このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 海外の食品添加物および食物アレルギーの法規制 [講習会詳細] | テックデザイン
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食品を取り巻く世界各国の法規制は刻々と変化しています。本講座で、海外展開に必要な最新海外情報の収集方法、食品添加物・食物アレルギーに関する各国の法規制(基本情報・国別比較・動向)についてキャッチアップして下さい。

海外の食品添加物および食物アレルギーの法規制

~最新情報・収集方法、添加物/アレルギー表示の国別比較、輸出入とトラブル事例~

【日 程】

2019年1月16日(水) 10:30~16:30(お昼休憩含む)

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅/西新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: シッフズジャパン 代表 鈴木 幸雄

経歴: 1973年名古屋市立大学薬学部薬学研究科修士課程終了、1977年京都大学医学研究科・医学博士号取得。1977年より11年間、大学で医学の基礎研究に携わった後、1988年より12年間、製薬会社にて新薬開発、薬事申請業務を担う。2000年に三栄源エフ・エフ・アイ㈱取締役就任(新規食品添加物申請業務)、2002年 ILSI Japan食品アレルギー研究部会長 (アレルギー表示)、2010年-内閣府食品安全委員会・ 食品安全モニター。2009年より現職。世界の食品/添加物/アレルギーの法規制に関するコンサルティングや講演、飲料・素材メーカーとの共同研究、食品添加物及び飼料添加物に関する行政への要請業務、論文発表など、食品と医薬品領域の豊富な経験と人脈を土台に活動を行っている。

1.食品添加物の法規制
 a.基本情報
  ① 最新海外情報の収集方法
  ② コーデックス食品分類と認可食品添加物リスト
 b.最新情報
  ① コーデックス食品添加物部会(2018年)
  ② FSANZ --- ココナッツミルクの食品分類を変更
  ③ アセアンの動き
   ・統合とその後
   ・経済と厚生指標
   ・食用色素の認可比較
  ④ 中国 --- 食品安全法実施条例
  ⑤ 米国 --- 病原菌低減処理とバクテリオファージ
  ⑥ EU --- 新規食品・簡略化承認
 c.食品・食品添加物の規格基準
  ① 国際標準: コーデックス
  ② 北東アジア: 日本、中国、韓国、台湾
  ③ 東南アジア: マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム
  ④ インド
 d.具体的な事例紹介
  ① ケーススタディ --- 各国間の食品添加物比較
   ・即席めん
   ・炭酸飲料
   ・調理冷凍食品
  ② 食品輸出入における食品添加物のトラブル事例
   ・チクロ含有中国産漬物
   ・マレイン酸含有澱粉
   ・違法着色料含有黒胡椒豆腐
   ・安息香酸エステル含有即席麺
   ・Nestleインドのマギー即席麺
   ・台湾冷凍麺の二酸化塩素

2.食物アレルギーの法規制
 a.最新情報 ~ダニが拡げる肉アレルギー~
 b.食物アレルギーのリスク評価
  ① 日本
  ② 米国
  ③ EU
 c.食物アレルギー表示品目の比較
  ① コーデックス、EU、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、米国、カナダ
  ② 日本、韓国、中国、台湾、香港
  ③ シンガポール
 d.アレルゲン食品の回収(リコール)事例
  ① FSA(英国)
  ② FDA(米国)

【講演概要】
 海外展開を検討する食品企業にとって、各国の法規制をキャッチアップしておくことが重要であるが、特にアセアンやインドなどの新興国の規格基準などは不確定な要素も多く、情報収集も一筋縄ではいかないのが現状である。
 本講座では、まず【食品添加物の法規制】として、最新の海外情報の収集法、アセアン・欧米の動向を説明する。次に、 北東アジア(日本、中国、韓国、台湾)、東南アジア(マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム)、更にはインドの食品法規制の枠組みをコーデックスの個別食品規格の様式に従って説明する。具体事例として、即席めん、炭酸飲料、調理冷凍食品を取上げ、各国間の食品法規制の枠組み比較を行う。また、輸出入における食品添加物のトラブル事例も紹介する。
 【食物アレルギーの法規制】では、日本、米国、EUの食物アレルギーのリスク評価を説明し、食物アレルギー表示品目の国別比較から、法規制の相違について確認する。最後に、英国と米国のアレルゲン食品の回収(リコール)事例も紹介する。


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