このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品(飲料)工場の清浄度評価の実際とリスク管理への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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「ATPふき取り検査システム」の開発を主導した講師が、迅速清浄度検査法の特徴と、ふき取りのカン・コツを含めた、現場導入の実践手法を紹介。更に、リスクを低減する取り組み(品質活動・従業員教育)について経験を踏まえて解説。

食品(飲料)工場の清浄度評価の実際とリスク管理への応用

【日 程】

2019年1月25日(金) 13:00~17:00

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 新潟食料農業大学 社会連携推進課 農学博士 本間 茂

経歴: 1985年 東京大学大学院農学系研究科卒業後、キッコーマン(株)に入社。研究開発本部に配属、酵素関連の研究開発に従事。その後、バイオ事業部発足に伴い同事業部に異動し、ルシフィエラーゼ関連の衛生検査関連事業の開発に携わる。2004年に日本デルモンテに出向し、同社群馬工場長、品質保証部長等を務める。2012年にキッコーマン(株)に戻り、衛生検査事業を担当。2017年に退職。2018年4月より現職。キッコーマン(株)在職中、自らが開発に関わった「ATPふき取り検査システム」の普及・啓発を進める中で、日本デルモンテ工場でのHACCP認証取得の経験を経た後、清涼飲料工業会HACCP講習会等での講師も務めた。

第1部「迅速清浄度管理の意味と現場活用の実際」
 Ⅰ.清浄度とは? 清浄度管理とは?
  1) 微生物的清浄性と化学的清浄性
  2) 汚染指標に求められる特徴とその検出方法
  3) 汚染指標としての微生物と化学物質
 Ⅱ.微生物指標よる検査と化学物質指標による検査
  1) 微生物指標検査の特徴とその用途
  2) 化学物質指標検査の種類と特徴
 Ⅲ.迅速清浄度検査が可能にした管理手法
  1) 汚染指標の種類(ATP、タンパク、その他)
  2) ATPふき取り検査の原理と特徴
  3) ATPふき取り検査による迅速清浄度管理の活用事例

   (酒造工場、豆乳工場、総菜工場、消化器内視鏡等)
  4) ATPふき取り検査の現場導入の実際【検査キットを使った実演】
   ①どこを、どのように検査?
   ②得られた結果から改善策の立案・実施
   ⓷効果確認と次の一手

第2部「飲料工場のリスク管理と従業員教育」
 Ⅰ.飲料工場のリスク管理
  1) 飲料工場の三大リスク(微生物・異物・法令違反
  2) 微生物と付き合うための基礎知識
  3) 原材料・中間製品・製造プロセスの管理
  4) 異物混入防止の三つのポイント
  5) 法令違反:表示義務違反
  6) 異常発生に備える:トレーサビリティ
 Ⅱ.改善活動(現場のドライ化)と従業員教育
  1) ドライ化のきっかけと取組みの教育効果
  2) 自動化と従業員定着率
  3) 事故対策と従業員の参画意識
 Ⅲ.おわりに
  1) 消費者の求める食品の健全性とは?
  2) 食の安全と安心の未来 

<習得知識>
 1.食品機器の迅速清浄度管理の特徴とその意味の理解
 2.ATPふき取り検査を用いた迅速清浄度管理の現場導入の実際
 3.食品工場のリスク管理に関する基本的知識
 4.飲料工場の改善活動と連携した従業員教育の考え方

<講義概要>
 第1部では、化学物質を汚染指標とした迅速清浄度検査法の特徴とその意味を微生物指標のそれと比較して解説し、それぞれの特徴とその意味を概説する。次いで、迅速清浄度管理のスタンダードである「ATPふき取り検査」を現場に導入する際のポイントを、1)検査個所の設定、2)検査の実施とデータ整理、3)データの読み方等、ステップを踏みながら解説し、短期間で成果を出すための現場導入の実践的手法を紹介する。既に導入している現場には検査の効率化と多面的な活用を可能にする情報を提供したい。
 第2部では、法令違反、微生物事故や異物混入トラブル等、飲料を始めとした食品工場がさらされているリスクとその管理手法について講述し、ある意味で最も重要な取り組み課題である、従業員教育や品質改善活動について演者の経験を元に紹介する。


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