材料力学が6時間で復習できるロングセラー講座です!

人気の秘密:意外と少ない復習講座
1. 入門講座ではなく復習講座です。
入門講座と復習講座は似て非なるものです。前者はどうしても導入部(基礎的なところ)が大きくなりますが、本講座は材料力学全体をまんべんなく解説します。
2. “うろ覚え”なところを思い出せます。復習したいという方はすっかり忘れているというわけではなく、全体がおぼろげとしている・うろ覚えになっている、という状態だと思います。講義後は霧が晴れたようにすっきりすると思います。
3. 最後の部分まできちんと説明します。セミナーあるあるに、前半部分を丁寧に説明しすぎて後半が駆足になる、があります。本講座の野村先生は、一定のペースで材料力学の要点を解説し、最後まできちんと説明します。

課題を解決しよう!
よくあるニーズ
- モノにどのように応力がかかり、変形が生じるのかを知りたい!
- 強度計算の基本と応力が集中しないような形状を知りたい!
- 忘れていることが多いので、全体の要点を聞きたい!
到達目標 GOAL
このセミナーではよくある悩みを解決するためのゴールを設定しています
- 身近な機械構造物やそこで起きている現象を材料力学でどのように説明でき、材料力学をどのように活用することができるのかを学ぶ
- 設計や強度評価において数値解析を利用する前に、材料力学で対応できる内容を学ぶ
受講の対象者材料力学強度設計
- 機械等の開発や設計に携わるエンジニア
- 工場・プラント等の設備保全部門のエンジニア
- 材料研究や実験・解析などに携わるエンジニア

受講者の声
- 応力や曲げ、ねじり、変形などをイメージできるようになった。
- タイトルにいつわりになく、復習にぴったりの講義だった。
- 資料のクオリティが高く驚いた。社内で後輩の指導にも使えそうだ。
講師 野村昌孝 氏 の紹介
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大阪大学工学部助手、神戸商船大学講師を経て、2007年より現職。
専門は材料力学と切削加工。博士(工学)(大阪大学)。
現在は「ボルトらせんの数式化を行い、数値解析に適したモデルの作成を提案し、それを用いたねじの機械的・熱的挙動の実験と解析」、「切削における熱の解析と実験」といった研究に取組む。 |
担当(R.I.)からコメント
一定のリズム・スピードで材力の要点のみをロジカルに説明してくというスタイル。創業当時から続くロングセラー講座です。大阪でお好焼をご一緒したとき、やけにへら使いが上手く、「さすが関西人」と感心したことがあります(※ご出身は愛知県)。
研修内容
<☆講義概容> 材料力学の考え方は機械系エンジニアにとって極めて重要ですが、学生時代に学んだことはあるものの、忘れてしまっていたり、いまひとつよくわからなかったという方もいるかと思います。本講座では、材料力学の1日速習での復習を目標に、基本的な内容や要点を整理整頓していきます。今後の本格的な学習の契機、あるいは強度評価や設計などの実務に役立てて頂ければと思います。 なお講義では、数式だけでなくイメージも大切にしながら解説し、例題や演習などを適宜行いながら理解を深めていきます。 |
<☆プログラム>
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