このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 事業戦略に基づいた知財棚卸/評価と権利活用 [講習会詳細] | テックデザイン
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事業に貢献する知財マネジメントを実践できるよう、ブランドも含めた広い視野での知財評価の方法や、事業環境の変化に対応できる知財活用事例、知財戦略の一環となった特許棚卸の事例について紹介します。

事業戦略に基づいた知財棚卸/評価と権利活用

~知財調達の手法、権利維持・放棄の基準、活用の見える化、ノウハウ保護~

【日 程】

2019年9 月11日(水) 10:30~16:15

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2019年9 月11日(水)>

■第1部:知的財産の評価(棚卸)と実施手順 (10:30 - 12:00)

講師: (元)鳥居薬品株式会社 顧問 農学博士 奥村 康

■第2部:事業変革に応じた知財活用とリスク最小化する知財マネジメント (13:00 - 14:30)

講師: 協和特許法律事務所 総務部長 元)(株)東芝 知的財産部長 加藤 泰助

■第3部:特許棚卸をベースとした知財戦略の立案 (14:45 - 16:15)

講師: 大王製紙株式会社 知的財産部 参与 医学博士 萬 秀憲

■第1部:知的財産の評価(棚卸)と実施手順 (10:30 - 12:00)

講師: (元)鳥居薬品株式会社 顧問 農学博士 奥村 康

経歴:三楽オーシャン㈱(現メルシャン㈱)の中央研究所に18年在職。三楽オーシャン㈱退社後、アサヒ
        ビール㈱入社。中央研究所、応用微生物研究部長、基盤研究所長、R&D本部の副本部長、特許室長、
        知財戦略部長、技術顧問(知財、研究開発)。アサヒビール㈱退社後、09年7月より鳥居薬品株式会社
      顧問(開発企画担当)に就任し、2019年3月退社。

1.知的財産とは
 (1)知的財産の捉え方
 (2)知的財産の階層

2.知的財産評価(棚卸)が必要な背景
 (1)事業環境の変化
 (2)事業領域の変化
 (3)コア技術の変化

3.知的財産評価時に決定されていなければならないこと
 (1)企業の経営戦略と整合した事業戦略に基づく知財戦略
 (2)企業・事業のポジショニング
 (3)当該知的財産(技術)のポジショニング

4.知財棚卸の方法
 (1)考え方
 (2)知財の定性的評価
 (3)知財の定量的評価
 (4)知財評価の実施手順と担当者に求められること

5.結語

[講師の言葉]
 知財(特許)の棚卸は、単なる知財に掛かる費用削減ということではなく、事業戦略の一環として知財戦略に沿って行われるべきものである。
 本講義では、担当者が、経営戦略・事業戦略を基に知財戦略を策定し、知財評価を大局的に行う考え方を紹介する。

■第2部:事業変革に応じた知財活用とリスク最小化する知財マネジメント (13:00 - 14:30)

講師: 協和特許法律事務所 総務部長 元)(株)東芝 知的財産部長 加藤 泰助

経歴: 1975年(株)東芝入社。西海岸特許事務所長、知的財産部長、東芝テクノセンター(株)取締役社長
          を経て、現職。日本知的財産協会2007年度理事長、産業構造審議会不正競争防止小委員、国際知的
          財産保護フォーラム第一PJリーダなどを歴任。

1.ビジネス環境の変化に応じた知財戦略策定のステップ
 ・ビジネス環境の変化に応じた戦略の構築
 ・各種知財権をミックスした製品の保護

2.ビジネスサイクルに合致した戦略構築の重要性と差別化のポイント
 ・事業を基準にした戦略構築の必要性
 ・差別化に向けた戦略構築の手法

3.イノベーションの創出手法とノウハウ保護の重要性
 ・イノベーションを生み出す人財
 ・ノウハウの囲い込みと保護
 ・活用を意識したアイデア発掘

4.ビジネスモデルに応じた知財活用手法と活用の見える化
 ・企業活動における知財活用
 ・知財権の活用バランスと事業モデルに応じた権利活用
 ・権利活用の見える化

5.リスク最小化に向けたマネジメント手法
 ・知財領域の拡大とリスクの増大
 ・リスク最小化にむけた情報の収集と解析

[講師の言葉]
 グローバル化、ボーダーレス化の進展と共に、現状ビジネスの変革が問われ、事業の見直し、新規事業の創生が進んでいる。
 自社事業が変革する中で、知財戦略をどのように修正、構築するか、更に事業への貢献を見える化する手法について解説する。また、知財の創出、調達の手法、コア技術の知財をどう差別化に結び付けるかをビジネスの視点で捉え、事業貢献への道筋を解説する。同時に、活用と表裏一体にあるリスクをどう捉え、最小化に向けて如何にマネジメントしていくかを説明する。

■第3部: 特許棚卸をベースとした知財戦略の立案 (14:45 - 16:15)

講師: 大王製紙株式会社 知的財産部 参与 医学博士 萬 秀憲

経歴:花王(株)にて商品開発研究に従事(入浴剤バブ等を開発)、東京研究所室長、栃木研究所室長など。
        1999年 大王製紙(株)入社 家庭紙開発部長、2005年よりH&PC事業部知的財産部長、2013年より
        執行役員、2018年より現職。

1.知財戦略を踏まえた特許出願・権利化戦略
 (1)発明の特許出願率
 (2)特許の自社実施率
 (3)グローバル出願率
 (4)早期権利化率
 (5)総合特許登録率

2.知財戦略を踏まえた保有特許の棚卸
 (1)自社における価値評価
 (2)他社牽制効果の評価
 (3)ライセンス可能性の評価
 (4)評価のタイミング
 (5)権利維持、放棄の基準
 (6)棚卸した保有特許をベースにした知財戦略の立案

[講師の言葉]
 特許出願・権利化、権利の活用、権利の維持を、ただマネジメントするのではなく、知財戦略と絡めて行うことが、自社利益拡大のためには重要となっています。加えて、営業秘密管理を含めた総合的な知的財産の保護・活用戦略の推進が必要とされてきています。
 本講座では、事業・知財戦略を踏まえた特許出願・権利化戦略、保有特許の棚卸についての考え方と保有特許の棚卸をベースにした知財戦略の立案や管理サイクルについて紹介します。


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