このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 R&Dテーマの選定・評価と経営層への効果的な説明の仕方 [講習会詳細] | テックデザイン
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研究開発テーマを「目的」と「時間軸」に区分し、評価の考え方を整理します。次に、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、有望なテーマを社内で通すために求められるデータや説明・説得のコツを、実例を交え解説します。

事業性判断に必要なデータの揃え方・根拠の示し方
R&Dテーマの選定・評価と経営層への効果的な説明の仕方

~不確実性が高いテーマの選定・評価の考え方/各種評価法/費用対効果/実例紹介~

【日 程】

2019年9月20日(金) 10:30~16:30

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト・書籍付)

講師: (株)テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通

経歴: 東北大学大学院修了(工学博士)。大手メーカーにて、20年以上にわたり、研究開発部門での企画や
    複数の新規事業を立ち上げた後に独立し現職。MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法
          を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行って
          いる。早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学・香川大学などの客員教授、複数のベンチャー企業
          の役員、経産省、文科省、農水省、NEDO、JST各種評価委員。著書は、本講習会での配布書の他
          に、『図解 開発・事業化プロジェクト・マネジメント入門』(2017)、『図解 実践ロードマップ
          入門』(2015)、『図解 実践MOT入門』(2014)、『図解 実践MOTマーケティング入門』
        (2017)、『図解 実践オープン・イノベーション入門』(2017)など(いずれも言視舎刊)多数。

はじめに:自己紹介

Ⅰ.これまでの研究開発テーマ選定・評価はなぜあまり可視化できないのか?
 1.研究開発テーマ選定・評価を役立たせるためにまず知っておくこと
 2.取り上げる研究開発テーマの区分:目的、対象と進捗ステージ
 3.研究開発資金の性格と企業価値の向上

Ⅱ.研究開発テーマ選定・評価の基礎的考え方:未来の共有化とMOTの方法論
 1.経営側から見たR&Dへの期待変化と対応
 2.研究開発におけるイノベーションのプロセスと選定・評価の重要性
 3.研究開発評価における費用対効果の考え方

Ⅲ.研究開発の選定・評価法(1)基本と不確定の少ない場合
 1.研究開発(テーマ)選定・評価の現状と課題
 2.R&Dの事業性評価と投資回収の考え方の基本
 3.事業性評価へのファイナンスの基本:DCF法、NPV法、IRR法と適用
 4.そのほかの研究開発評価法の適用範囲と比較など

Ⅳ.研究開発の選定・評価法(2)不確定の大きい場合の定量的判断とは
 1.未来の不確定性をどのように定量的な判断に取り入れるか
 2.ステージ(ゲート)法の基本と、実践的な活用法の整理
 3.定性的な選定・評価法(BMO、STAR法など)
 4.確率論を加味した各種定量化方法(モンテカルロ法、リアルオプション法など)

Ⅴ.事業戦略マップ(TIG法)による可視化と選定・評価への活用事例
 1.TIG法の概略とその可能性:経営者と推進者を共有化
 2.TIG法の研究開発テーマの具体的な適用イメージ
 3.TIG法の応用事例:具体的な適用プロセス例とテーマの優先判断事例
 4 TIG法とほかのニュースコア法、DM法の効果、留意点と違い

Ⅵ.未来の価値をどう算出し、企業の現場で実践に役立たせるか?
 1.選定・評価法の内容整理と適用範囲への考え方
 2.定性的、定量的な方法と可視化のまとめ:実践的な検証手法と有効性
 3.R&Dの投資判断をどのように分類・整理して活かすか


◆講師著書を当日進呈します◆

出川通・大澤良隆 著
『図解 研究開発テーマの価値評価』
(言視舎、2018年12月刊)

<受講対象者>
 企業の研究開発に携わる経営的責任者(CTOなど)や実際の個々のテーマの研究開発担当者、研究開発テーマ全体の評価担当者等を主な対象としておりますが、その他の分野の方で本テーマに関心のある方も歓迎いたします。

<習得知識>
 1.各種R&Dテーマの戦略的選定と評価の考え方が明確になる
 2.経営者に選定・評価の可視化マップ(TIG法)を示すことで研究開発への投資判断の
         迅速化を提供できる
 3.特に不確実性の高い事業化を目指すイノベーティブな研究開発テーマの選定と評価が
         可能になる

<講義概要>
 不確実な未来のなかで、研究開発テーマ選定・評価はどうすれば可能でしょうか?昨今のイノベーションの重要性に対応して企業の研究開発部門の事業貢献に対する期待は益々大きくなってきています。各テーマの開始前選定、進捗途中、完了後における経済的、定量的評価の重要性も増しています。特に不確実性の高い、イノベーションを伴うテーマの研究開発や事業化ステージにおいての選定・評価の考え方は大きな課題として残っているといえます。本講義では、研究開発テーマの選定と評価を「目的」と「時間軸」に区分し、選定と評価の考え方を整理します。 次に、企業で実際に使われている各種可視化、評価法を分類・整理し、限られた経営資源をどのように割り振ったらよいか理解できるよう、実例を交え解説します。


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