このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 「デジタル異業種連携戦略」による製造業のための IoTを利用した新規事業の立ち上げ方法、進め方 [講習会詳細] | テックデザイン
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IoT、AIでの業界横断による新たなビジネスのプラットフォームの創造について、経験豊富な講師が解説します。異業種連携戦略のノウハウをパッケージ化し、企業の強みを最大限に生かす手法について紹介します。

「デジタル異業種連携戦略」による製造業のための
IoTを利用した新規事業の立ち上げ方法、進め方

【日 程】

2019年6月6日(木) 12:30~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅/西新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社ニューチャーネットワークス 代表取締役/ヘルスケアIoTコンソーシアム 理事
                                      [ 上智大学経済学部・グローバル教育体系非常勤講師 ] 高橋 透

経歴: 1987年上智大学経済学部経営学科卒業後、旭硝子株式会社入社。セラミックスのマーケティング、消費財の新商品開発、広告宣伝を担当。その後大手コンサルティング会社を経て、1996年に経営コンサルティング会社“ニューチャーネットワークス”を設立。2010年より上智大学非常勤講師(コンセプトメイク、グローバルベンチャー)。2016年より「ヘルスケアIoTコンソーシアム」理事。主な著書に「技術マーケティング戦略」(中央経済社、2016年)「勝ち抜く戦略実践のための競合分析手法」 (中央経済社、2015年)「90日で絶対目標達成するリーダーになる方法」(SBクリエイティブ、2014年)、『事業戦略計画のつくりかた』(PHP研究所、2006年 )、『図解でわかる・技術マーケティング』(共著、JMAM、2005年)などがある。

Ⅰ.デジタル化による既存市場の破壊とイノベーションの本質
 1.デジタル化による既存市場の破壊の加速化
  ① デジタル化による変化の本質とリアリティを認識出来ない日本企業
  ② フリー(無料)ビジネス、シェアリングエコノミー、フィンテック
  ③ イノベーションの主体は大企業からベンチャー企業や最終需要者へ
 2.既存の業界はなぜ破壊されるのか 
  ① 「業界縦割」の行き詰まり
  ② 機能やモノだけでは需要を開拓できない
  ③ 既存業界は外部企業の活用が極めて限定的で硬直的
 3.IoT、AIなどのデジタル化によるイノベーションの本質
  ① いまの業界の延長線には無いIoT、AIなどのデジタル化の進展
  ② すでに始まっている異業種連携戦略
 4.既存業界の大企業の危機と可能性
  ① デジタル化では既存業界、企業は極めて不利 
  ② では既存の企業にはチャンスがないのか 
  ③ デジタル化時代の既存の大企業の強みとは
  ④ 異業種連携で破壊的なイノベーションを起こす可能性の追求

Ⅱ.デジタル異業種連携戦略とは
 1.新価値創造のためのデジタル異業種連携戦略とは 
 2.デジタル異業種連携戦略の5つの思考フレーワーク 
  ① 社会課題の俯瞰と常識を越えた壮大な夢を持つ
  ② 顧客価値を10倍にする思考・発想
  ③ 市場の参加プレイヤーを半分以上入れ替えるもしくは倍増させる
  ④ イノベーティブな個人を探し、関係をつくる
  ⑤ リーンなスタートアップと困難な状況の中での(壁を突破)すること
 3.経営者からみたデジタル異業種連携戦略のメリット
 4.デジタル異業種連携戦略の4つのモデル
 5.成功するデジタル異業連携戦略のマネジメント

Ⅲ.デジタル異業種連携戦略の7フェーズ
 1.準備フェーズ
 2.アイデアソンフェーズ
   第1回:互いを知る。アイデアを出し合う
   第2回:アイデアを深め、事業コンセプト化する
   第3回:ビジネスモデルの検討
   第4回:ビジネスモデル実現の課題を明らかにする
   第5回:企画をまとめ各社のトップにプレゼンする
   ※参加者のグループで簡単なアイデアソン実施
 3.事業構想企画フェーズ
  ① 事業構想フェーズ参加の意向確認と機密保持契約
  ② いわば「一つのスタートアップチーム」として事業構想をつくる
  ③ 仮説を立てる ④ 市場検証する ⑤ 内部検証する
  ⑥ 事業構想書にまとめ、各社の方針を確認する
 4.事業計画フェーズ 
  ① 各社の経営資産のデューデリジェンス
  ② 財務計画を立てる(投資、経費、利益計画)
  ③ 提携形態を決める(業務提携、資本提携、包括提携)
  ④ 実行組織体制と意思決定権限を決める提携形態によって異なる
  ⑤ 最終的なリスク分析をする
  ⑥ 事業計画としてまとめる
  ⑦ 各社で個別に検討し合意形成をする
 5.事業連携契約締結フェーズ
 6.事業化準備・立ち上げフェーズ  
 7.事業モニタリングフェーズ  

Ⅳ.デジタル異業種連携戦略のリスクマネジメント

Ⅴ.デジタル異業種連携戦略の人材育成と個人のキャリア戦略 
  1. 人材市場でも引っ張りだこの異業種連携人材
  2.デジタル異業種連携戦略プロジェクトのリーダーに求められるマネジメント知識・スキル
  3.異業種連携力を鍛えるための個人のキャリア戦略

<習得知識>
1.サブスクリプションモデル、シェアリングサービス等、IoTを活用した新たなビジネスモデル戦略の
      必要性の認識
2.ものづくり産業のIoTにおけるビジネスチャンス
3.ものづくり企業のIoT戦略の課題認識とそれをいかに超えるかの方法
4.IoTビジネスに必須なデジタル異業種連携戦略による新事業開発の具体的展開方法

<講義概容>
 IoTやAIなどのデジタル化、ネット化の本格的な波が、これまで関係ないと思われていた製品・サービスを融合させ、既存市場の壁を破壊しながら急成長している。デジタル化、ネット化を武器にした既存業界の枠を超えたニュービジネスは、自動車業界では自動運転を含むモビリティビジネスへ、病気の治療をする医療サービスではウェアラブルを活用した日常生活のモニタリングや遠隔診断へ、不動産賃貸ビジネスはネットで検索し必要な時に使えるスペースシェアリングサービスへと大きく変化しようとしている。
 このようなデジタル化、ネット化を武器にし、複数の既存業界を同時に破壊する新興のスタートアップ企業に対して、伝統的な既存企業は対抗するすべを持たないのか?その対抗策といえるのがデジタル異業種連携戦略である。これまで一見関係のない業種が、デジタル化、ネット化を活用して異業種連携を組むことで、これまでにない新しい顧客価値を創造することができるようになる。デジタルでの異形種連携戦略は、エコシステムやビジネスモデルの変革でもある。
 本講座ではIoT、AIに代表されるあらゆるものがネット化され融合化していく時代の中で、これまで既存市場で活躍してきた伝統的企業がその強みを最大限に活かし、異業種連携し、いかに新たな顧客価値創造とエコシステム・ビジネスモデルを構築する実践的に解説する。


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