このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 汗・発汗の科学と製品開発への応用【デモあり】 [講習会詳細] | テックデザイン
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“汗”は一番大切な臓器ともいわれる皮膚の健康に大きく関わっており、さまざまな生体情報がつまっています。本講座では、汗の基礎知識から、最新の計測・分析方法、汗から得られた情報の活用(製品応用)などをデモを交えて紹介します。

汗・発汗の科学と製品開発への応用【デモあり】

~汗の基礎知識,計測・分析技術,汗からわかる生体情報(身体・肌状態、健康、疾病)と製品応用~

【日 程】

2019年6月27日(木) 13:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: (有)ピコデバイス 代表取締役 工学博士  津田 孝雄
    (元・名古屋工業大学 教授)

経歴: (有)ピコデバイスは、名古屋工業大学ベンチャーとして設立、同大学インキュベーターで2年間、次いで学外に移る。皮膚ガスの発見、汗の成分測定は、大学在職時に始め、ピコデバイスで商品化及び共同研究を実施。呼気ガス、ヒト皮膚ガス、汗、室内空気、車内空気、建築資材などからの放出ガス等の成分測定・分析や、発汗量・汗腺活動など人の生理活動の可視化、コンサルティングも行っている。

Ⅰ.汗・発汗の基礎知識
 1.汗の出る動物 ヒトと猿
 2.皮膚構造 
  ①汗腺(エクリン腺、アポクリン腺)
  ②間質液
  ③末梢血管
 3.発汗のメカニズム
  ①発汗の拍出挙動 
  ②発汗刺激の種類
  (ボールキャッチ、握力、温熱刺激、味覚刺激、作業など)
  ③副交感神経の作動
 4.汗腺の数 
  ①顕微鏡観察
  ②ヨードデンプン反応
  ③サーモグラフィー
 5.毎分当たりの発汗回数
 6.汗中の成分
  ①汗の成分の基礎知識 汗は何からできているか?
  ②アルカリ金属、食べ物・飲み物から:
   アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、乳酸、アミノ酸、カフェイン、
   グルコース、ビタミンC、コーヒー、リノール酸、防腐剤
  ③薬から:常備薬、喘息薬、風邪薬、頭痛薬、パーキンソン病の薬など
  ④皮膚からの浸透:グルコース、水分、トルエンなど

Ⅱ.汗の採取・分析方法
  ①汗の採取方法
  ②汗の分析方法

Ⅲ.ウエアラブル発汗計
  ①ウエアラブル発汗計の仕組みと測定方法
  ②散歩、体操、自動車運転、自転車、作業などの場面での発汗事例

Ⅳ.実演
 発汗観察、発汗計による計測、ウエアラブル発汗計による測定を実際にご覧いただきます

Ⅴ.衣服内気候と汗・発汗
 衣服内気候へのアプローチ方法

Ⅵ.全身の発汗からわかる情報
  ①発汗の誘発要因、発汗部位、圧迫刺激、半側発汗
  ②身体状態、健康、疾病と汗・発汗との関連

Ⅶ.汗・発汗を製品開発へ応用する際のヒント

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