このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 手触り・触感の官能検査及び物理特性との関係・測定デモ [講習会詳細] | テックデザイン
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手触り・触感を定量化するための官能検査の具体的な進め方、結果の分析方法、物理特性の測定・評価方法を、製品開発の具体例や研究室での測定風景を映像で紹介しながら解説します。さらに、機器による触感の測定デモもご覧いただきます。

心 地 よ い 製 品 の 開 発 に 活 か す 【演習あり】

手触り・触感の官能検査及び物理特性との関係・測定デモ

【日 程】

2019年4月22日(月) 10:30~16:40

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【持ち物】

演習で使用しますので電卓(スマホでも可)をお持ちください

【スケジュール】
<2019年4月22日(月)>

■第1部:手触り・触感の数値化方法  (10:30~15:30)

講師: 信州大学 繊維学部 特任教授・名誉教授  西松 豊典先生

■第2部:摩擦感テスターとサーモラボによる触感の測定デモ  (15:40~16:40)

講師: カトーテック株式会社 営業部 部長 河内 敬

■第1部:手触り・触感の数値化方法  (10:30~15:30)

講師: 信州大学 繊維学部 特任教授・名誉教授  西松 豊典先生

経歴: 人間が視覚や触知覚などで評価した製品の快適性の定量化に関する研究に従事。消費者が評価した結果と、評価しているときの消費者の生理的機能量(脳波、筋電図、動作解析など)との対応関係を検討し、「心地」を数字で表わす研究を行い「心地」良い製品を設計する「人間快適工学」の確立を目指す。企業との共同研究多数。

1.人間の視覚と触知覚機能について

2.人間快適工学とは(快適性「心地」を数値化するには)

3.「心地(手触り、触感)」の官能検査方法(具体例に基づいて)
 (1)「心地(手触り、触感)」を評価するための官能検査方法とは
 (2)官能検査を行う前の準備(被験者の選び方,被験者数,試技,形容語,実験環境の

   選定)について
 (3)被験者の判定能力を検定する方法について【演習】
 (4)一対比較法で評価した官能検査結果を解析して数値化するには【演習】
 (5)SD法で評価した官能検査結果を解析して数値化するには【演習】

4.官能検査結果を分析し、まとめる方法について
 官能検査結果を分析し、まとめるときに用いる因子分析(潜在的な判断要因の抽出)と

主成分分析(総合指標を求める)

5.製品の「心地(手触り・触感)」に関連する物理特性を測定し評価するには

(測定風景を映像で見ます)
 (1)「硬軟感」に関連する圧縮特性の測定・評価方法
 (2)「粗滑感・乾湿感」に関連する摩擦特性の測定・評価方法
 (3)「温冷感」に関連する温熱特性の測定・評価方法

6.感性製品開発の具体例
 (1)カーインテリア(インパネ)の「触感」を物理特性より予測する(因子分析を用いて)

                                      【演習】
 (2)ステアリングホイールの「握り心地」を物理特性より予測する(主成分分析を用いて)

                                      【演習】

〈習得知識〉
 1.製品の心地良さ(手触り、触感)を評価するには,どのような官能検査手法を用いたら

   よいか
 2.心地(手触り、触感)の官能検査結果をどのように解析し、まとめる方法
 3.心地(手触り、触感)に関連した製品の物理特性(圧縮・摩擦・温熱特性)を測定し、

   心地(手触り、触感)と関連付ける方法
 4.心地(手触り、触感)を製品の物理特性より数値として予測する手法について
 5.人間快適工学を用いて商品化された感性製品の事例

   (インパネ、ステアリングホイール)

〈講義概要〉
 最近、感性品質である快適性(心地)がさまざまな製品の魅力に大きな影響を与えています。特に、各製品のコンセプトに合った感性品質である快適性(心地)を実現し、数値化することが強く望まれています。
 本講座では、触知覚に基づいて評価されている製品の快適性(「心地」である手触り感、触感)をどのような官能検査手法を用いて実験・評価・解析を行ったらよいか、演習を行いながら進めます。また、「心地(手触り、触感)」に関連する製品の物理特性を測定し評価する方法を学びます。そして、物理特性より「心地(手触り、触感)」を予測する手法を理解します。さらに、多くの実験データに基づいて研究開発を行った感性製品の事例(インパネの触感、ステアリングホイールの握り心地)をわかりやすく紹介します。具体的に理解していただくために、いくつかの項目で演習を実施します。

■第2部:摩擦感テスターとサーモラボによる触感の測定デモ  (15:40~16:40)

講師: カトーテック株式会社 営業部 部長 河内 敬

■KES-SE 摩擦感テスター
 人がモノに触れた時に感じる「なめらかさ」「滑りやすさ」などの主観的な評価を、客観的なデータに置き換えることで評価し定量化します。測定結果として「平均摩擦係数(MIU)」「平均摩擦係数の変動(MMD)」の値が得られます。

■FR07 サーモラボ
 人が物に触れた時に感じる冷たさや暖かさを温度変化ピーク値「q′max」として測定し、官能評価と一致するデータを計測することが可能です。サーモラボに関しては、受講者の方が持参されるサンプルを測定する事も可能です。測定を希望される方は、事前にテックデザインまでご連絡をお願いします。お時間の都合上、全てのサンプルを測定できない可能性もございますことをご了承ください。


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