このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 においの官能評価【演習つき】 [講習会詳細] | テックデザイン
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官能評価実験を計画・実施する際の注意点や、評価で得られたデータの分析に対する考え方、データの読み解き方について、におい評価の演習などを交えながら初心者の方にもわかりやすく解説します。

においの官能評価【演習つき】

~官能評価実験の計画・実施の際の留意点、データの分析手法~

【日 程】

2019年3月1日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科 准教授 竹村 明久 先生

経歴: 大同大学 情報学部 総合情報学科 かおりデザイン専攻 講師、摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科 講師を経て2017年より現職。におい・かおりの心理評価の精度や手法に関する研究、室内空気環境評価・飲食料品の予測される美味しさ評価に関する研究を行う。所属学会など:日本官能評価学会、日本味と匂学会、におい・かおり環境協会、空気調和・衛生工学会 他。

Ⅰ.においの官能評価とは
 1.官能評価の利用
 2.官能評価の特徴

Ⅱ.におい刺激と感覚の関係
  Weber-Fechner則とStevens則

Ⅲ.においの官能評価実験の計画
 1.計画における考え方
  a.目的をはっきりする
  b.目的に応じた手法を選ぶ
    ・2点試験法
    ・3点試験法
    ・一対比較法
    ・評定尺度法(SD法,QDA法)
  c.分析を含めた計画を立てる
 2.評価者(被験者・パネル)について
  a.どのような人を採用するか
    ・専門家か一般人か
    ・スクリーニングの必要性
  b.何人採用すればいいのか
 3.評価における留意点
  a.試料に関すること
    ・提示順の影響
  b.情報に関すること
    ・教示や先入観の影響
  c.尺度に関すること
    ・言葉の認識の影響
  d.疲労と安全について
    ・順応に気をつける例

Ⅳ.においの官能評価の分析
 1.分析の基本的な考え方
  a.官能評価と統計処理
  b.データの読み解き
 2.分析手法
  a.データの性質
  b.記述統計と推測統計
  c.2点嗜好法の比率の検定の例
  d.t検定をつかむ
  e.分散分析をつかむ

Ⅴ.官能評価に取組んでみる【演習】
 1.2点嗜好法によるにおい評価
  a.実験実施
  b.データ処理
 2.評定尺度法によるにおい評価
  a.実験実施
  b.データ処理(解析例を示します)

Ⅵ.おわりに

<習得知識>
 1.においの官能評価分析の基礎
 2.においの官能評価を計画するための基本的な考え方
 3.においの官能評価を行う際の留意事項
 4.においの官能評価から統計処理を行ううえでの考え方と注意点

<講義概要>
 食品、化粧品をはじめ日用品、生活用品、衣類等でも、「におい(香り、臭い、匂い)」は製品の価値や品質に大きく影響します。そのため、これらの製品開発や品質管理等において、官能的な評価手法は欠くことができません。しかしながら、官能評価は人の感覚を利用する評価手法のため、それ特有の考え方やルール、注意点を身につける必要があります。
 そこで本講義では、「におい」を対象として、官能評価を計画・実施する際に気をつけることや、データ取得後の分析に対する考え方について、研究動向や成果の紹介、更にはより理解が深まるように評価体験なども交えながら初心者にもわかりやすく解説します。


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