このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 環境マネジメントシステムの基本とライフサイクルアセスメントの評価 [講習会詳細] | テックデザイン
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地球環境の現状と国際的な取組み、EMSの経緯と詳細、LCAの内容と評価法・適用例について詳しく解説する とともに、リサイクル技術や省エネ技術の環境技術についても新しく開発された技術を含め多数紹介します。

環境マネジメントシステムの基本と

ライフサイクルアセスメントの評価

~環境に配慮したモノづくり手法とその実際・適用例~

【日 程】

2019年3月29日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: ソノヤラボ株式会社 代表 (山梨大学名誉教授/工学博士/技術士)

                                園家 啓嗣先生

経歴: 1977年大阪大学大学院修士課程修了、同年石川島播磨重工業㈱(現、㈱IHI)に入社。技術開発本部にて溶接技術、溶射技術および材料加工の研究開発に従事。産業技術総合研究所 客員研究員、芝浦工業大学 教授を経て、2009年より山梨大学工学部機械工学科教授。2017年ソノヤラボ㈱を設立し、技術コンサルティング業務を行っている。工学博士、技術士(金属部門)、環境アセスメントシステム審査委員補。所属学会:溶接学会、日本溶射学会、表面技術協会

 Ⅰ.環境管理と環境監査
  1.地球温暖化現象
  2.環境マネジメントシステム(EMS)
   ① EMSの背景と概念
   ② EMSの背景の詳細
    (1)成長の限界」と世界へのインパクト
    (2)地球環境問題と公害問題
    (3)ISO14001は環境と経済の共生規格
    (4)ISO14001規格の役割
    (5)国際標準化機構(ISO)
    (6)経営管理ツールとしてのマネジメントシステム
    (7)プロセス・マネジメント
   ③ ISO14001シリーズ規格
    (1)ISO14001の特徴及び要求事項
    (2)EMAS
    (3)環境活動評価プログラム
   ④ 認証機関
   ⑤ 環境監査
    (1)環境監査の定義
    (2)監査の種類
   ⑥ 監査の実施 
    (1)組織の監査
    (2)技術面の監査
    (3)管理面の監査
   ⑦ 監査報告書
   ⑧ EMSの認証取得
  3.ライフサイクルアセスメント(LCA)
   ① LCAの概念
   ② LCA評価の手順
    (1)目的の明確化(目的と評価範囲)
    (2)データの収集(インベントリー分析)
    (3)インパクト評価
    (4)改善評価
  4.環境技術
   ① 廃棄物処理・リサイクル技術
   ② ダイオキシン対策技術
   ③ 地球温暖化対策技術
   ④ 省エネルギー、新エネルギー技術  
   ⑤ 大気汚染防止技術
   ⑥ 水質汚濁防止技術
   ⑦ 土壌汚染の拡散防止と除去技術
   ⑧ 騒音・振動防止技術
   ⑨ 悪臭防止技術
   ⑩ 環境に優しい技術

 Ⅱ.LCA適用例
  1.ごみ焼却施設におけるLCA
   ① 目的と評価範囲
   ② インベントリー分析
   ③ LCA試算結果
  2.ボイラ適用セラミックコーテイングのLCA
   ① 環境負荷因子
   ② 溶射加工
   ③ 溶射皮膜の廃棄
   ④ 高温摩耗試験
   ⑤ LCA評価結果
    (1)原材料製造工程のエネルギー消費量
    (2)溶射施工工程のエネルギー消費量とヒューム発生量
    (3)廃棄工程のエネルギー消費量とヒューム発生量
    (4)溶射施工全工程のエネルギー消費量とヒューム発生量
    (5)高温摩耗特性評価
    (6)コスト因子の評価
   ⑥ 耐摩耗特性を考慮した必要肉厚当たりの特性比較
  3.自動車搭載スーパチャージャのLCA
   ① 環境負荷評価法
    (1)LCAソフトの試作とLCA評価の基本的考え方
    (2)データ収集(インベントリー分析)
   ② インパクト評価
    (1)スーパチャージャの廃棄処理の違いによる影響
    (2)搭載の有無による影響
    (3)環境カテゴリーに及ぼす影響
    (4)運転寿命距離の影響

 Ⅲ.環境に優しい技術の適用事例
  1.橋梁の防食法
   ① 各種防食法
   ② 粗面化処理を省略できる溶射技術
   ③ 従来法との比較評価
    (1)溶射法の概要
     A.Metal spray(MS)工法
     B.JIS溶射
    (2)比較評価結果 
   ④ MS工法の橋梁への適用
  2.硬質クロムめっきの代替法
   ① 比較評価法
   ② 比較評価結果
   ③ ロールへのHVOF溶射法の適用
  3.難加工材の直接成形技術
   ① 溶射法による薄板形成技術
   ② 性能評価

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<講義概要>
 近年、地球温暖化は喫緊の課題となっており、地球環境保全に取り組む必要に迫られています。産業界でも、環境に配慮した製品が強く求められています。そのため、自主的に環境改善を行っていく環境マネジメントシステム(EMS)の導入が推進されており、環境負荷を低減することを目的として、ライフサイクルアセスメント(LCA)評価法が様々な分野において製造過程あるいは製品に適用されつつあります。しかし、それについて体系的に学べる機会は非常に少ないのが現状です。
 そこで本講座では、地球環境の現状と国際的な取り組み、環境マネジメントシステム(EMS)の経緯とEMSの詳細、ライフサイクルアセスメント(LCA)の内容とその評価の仕方を、実際の適用例に基づいて分かりやすく解説します。また、リサイクル技術や省エネ技術などの環境技術についても、新しく開発された技術を含めて説明します。本講座は設計や製造に携わる技術者に大いに役立つ内容になっています。


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