このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 女性ホルモンの基本と生理・生体機能への作用 [講習会詳細] | テックデザイン
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女性向けの商品を開発する上では、女性の生理機能や生体機能についての正しい理解が欠かせません。本講では、特に女性ホルモンの生理・生体機能へ及ぼす影響やそのメカニズムについて詳細に解説します。

女性ホルモンの基本と生理・生体機能への作用

~女性ホルモンの基礎知識、女性のライフステージとホルモン分泌、摂食抑制、抗肥満作用への影響~

【日 程】

2019年3月14日(木) 13:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 奈良女子大学 生活環境科学系生活健康学領域 教授・博士(医学) 鷹股 亮先生

経歴: 京都府立医科大学大学院医学研究科(生理系)修了、Postdoctoral Associate, Yale University School of Medicine、京都府立医科大学助手、奈良女子大学助教授を経て現職。

<研究内容>・体液調節の生理学・体温調節の生理学・女性ホルモンと摂食行動<所属学会>日本生理学会、米国生理学会、日本栄養•食糧学会<受賞歴>久野寧記念賞(日本生理学会環境生理学グループ)

0.性ホルモンの基礎知識
  ・女性ホルモンの各生理機能への作用


1.女性ホルモン分泌調節
  ・性周期形成のメカニズム
  ・女性ホルモン分泌と体重の関連
  ・女性のライフステージとホルモン分泌


2.摂食調節の中枢メカニズムの基礎
  ・短期的な調節と長期的な調節


3.エストロゲンの摂食抑制・抗肥満作用の中枢メカニズム
  ・エストロゲンはどのように摂食行動に影響するのか?
  ・エストロゲンはどこに作用するのか?
  ・環境の影響は?


4.閉経後女性の肥満予防のための生活環境と生活習慣のあり方

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<習得知識>
・女性ホルモンの分泌調節(特に体重調節との関連から)
・摂食調節の中枢メカニズムの基礎
・エストロゲンの摂食抑制・抗肥満作用とその中枢メカニズム
・閉経後女性の肥満予防への応用のための基礎知識

<講義概容>
 女性は男性と異なり、性的成熟後から性周期によって性ホルモン分泌や生体機能が変化し、閉経を境に性ホルモンの分泌が急激に、しかも著しく低下します。これらは男性には見られない現象です。女性ホルモンであるエストロゲンは、生殖のみならず様々な生理機能に影響を及ぼすため、閉経を境に女性の生体機能に大きな変化が生じ、各種疾患の罹患率も急激に変化します。閉経後、女性は肥満になりやすくなりますが、これはエストロゲンに摂食抑制・抗肥満作用があるためです。
 本講義では、主にエストロゲン欠乏がどのようなメカニズムで過食・肥満を誘発するかについて解説します。平均寿命が延び、閉経後の人生が全人生の約半分を占める女性の健康を考える上で、エストロゲンが摂食調節・体重調節にどのように、そしてどのようなメカニズムで作用しているのかを知ることは、様々な疾患のリスクファクターである肥満予防を考える上でとても重要です。また、エストロゲンによる摂食抑制作用には生活習慣(食事のタイミング)や生活環境(光環境、リズム)が関わっていることが明らかになってきています。これらを踏まえて、閉経後女性の肥満の予防のヒントになる可能性のある研究を紹介します。最後に、女性は甘いものが好きと一般にいわれていますが、甘味に対する嗜好にエストロゲンがどのように関与しているのかについても述べる予定です。


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