このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 技術者のための コミュニケーション技術と実践テクニック 【入門編】 [講習会詳細] | テックデザイン
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コミュニケーションにも学問に裏打ちされた理論がありますので、基本事項を理解するだけでも日常業務に必要なスキルは大きく改善されます。自分の考え・意見を伝えるために役立つ方法をわかりやすく解説します。

技術者のためのコミュニケーション技術と実践テクニック【入門編】

~認知メカニズムから口頭説明・文書作成・プレゼン資料作成・プレゼン発表のポイントまで~

【日 程】

2019年2月15日(金) 12:40~17:30

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 福岡工業大学 社会環境学部 社会環境学科 准教授 中野 美香先生

経歴: 2007年 九州大学大学院比較社会文化学府国際社会文化専攻博士後期課程修了。博士(比較社会文化)。2009年より工学部電気学科を経て2017年より現職。専門分野は議論の熟達化過程の解明、議論教育プログラムの開発。福岡工業大学工学部電気学科、社会環境学部社会環境学科において、コミュニケーション教育プログラムを開発・担当する(その後、当学科で就職率・内定率100%を達成する)。著書には『大学教育:越境の説明を育む心理学』『大学生からのプレゼンテーション入門』『議論能力の熟達化プロセスに基づいた指導法の提案』(すべてナカニシヤ出版)などがある。また、これまでに英語ディベート全国大会 最優秀個人賞(2000)(全米チャンピオンと対戦(2004))。日本コミュニケーション学会35周年記念奨励論文賞(2006)、日本認知科学会奨励論文賞(2008)、日本工学教育協会研究講演会発表賞(2009)などを受賞。日本教育心理学会、日本認知科学会、日本コミュニケーション学会などに所属。

〇.ウォーミングアップ

Ⅰ.コミュニケーションの基礎 【3時間】
 1.コミュニケーションとは
  ① コミュニケーションの基礎概念
  ② コミュニケーション心理学の基礎構造
  ③ 心理学の領域とコミュニケーション
  ④ 文化とコミュニケーション
  ⑤ 対人心理学
  ⑥ 自己を知らせるコミュニケーション
 2.人の認知のメカニズム
  ① 認知心理学とコミュニケーション
  ② コミュニケーション過程の図式
  ③ 人と人とのコミュニケーション
  ④ 言語的コミュニケーション過程
  ⑤ 言語的コミュニケーションにおける意味
  ⑥ 談話構築の概念的モデル
 3.他者に自分の考えを“わかりやすく”伝えるために必要なこと
  ① 越境の説明における土俵
  ② 説得的であるための3要素
  ③ 議論の評価の枠組み
  ④ 議論の評価項目
  ⑤ 並行反復学習

Ⅱ.コミュニケーションの実践 【1.5時間】
 1.口頭での説明・報告・説得におけるポイント(議論のシステム)
  ① 主張のモデル
  ② 反論のモデル
  ③ 反論の型
  ④ 総括のモデル
 2.報告書などの書類の作成におけるポイント(文章作成)
  ① ライティングのプロセス
 3.プレゼン資料の作成におけるポイント(基本の構成)
  ① 紹介型の構成
  ② 提案型の構成
 4.プレゼンでの説明におけるポイント(論理表現)
  ① ストーリーをつむぐ
  ② 2つのプレゼンの対象と目的
  ③ プレゼンの洗練
  ④ レイアウト:情報は見せる
  ⑤ メンタルトレーニング
  ⑥ 他者評価
  ⑦ ストーリーに磨きをかける
  ⑧ プレゼンテーションで最も大事なこと
  ⑨ 一流のプレゼンテーションから学ぶ

<習得知識>
コミュニケーションに関する理論を理解し、実践知と関連付けることができます。
受講者ご自身のコミュニケーションの傾向を分析し、新しい方法を発見します。
「口頭説明」「文書作成」「プレゼン資料作成」「プレゼン発表」などにおける、日常の

 コミュニケーションに役立つスキルを身に付けます。

<講義概要>
 私たちは「あの人はコミュニケーション力が高い」とか「あの人とはコミュニケーションがうまくとれない」など「コミュニケーション」という言葉をよく使いますが、そもそも「コミュニケーション」とは何でしょうか。得意不得意にかかわらず、コミュニケーションは私たちが社会生活を送る上で避けて通れないものです。他者と円滑にコミュニケーションをとるためには、「コミュニケーション」に関連する理論的な基盤が役立ちます。
 そこで本講座では前半を基礎編、後半を実践編とし、二部構成で学びを深めます。前半の基礎編ではコミュニケーションの知識を獲得し、自己分析・自己理解と結びつけます。後半の実践編では、社会人の日常で重要なコミュニケーションの場面として「口頭説明」「文書作成」「プレゼン資料作成」「プレゼン発表」などを取り上げ、すぐに使えるスキルを簡単な実践を通して身に付けます。最後に受講者間で学びの変化について共有し、明日から使える新しいコミュニケーションの在り方について考えます。
 なお本講座はどちらかというとコミュニケーションが苦手だという方に照準を合わせて、和やかな雰囲気で進めてまいります。タイトルには「技術者のための」とありますが、講座内容にご関心のある方は理系・文系を問わずご参加をお待ちしております。


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