このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 潜在ニーズの抽出とその実現のための研究開発マネジメント [講習会詳細] | テックデザイン
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変化の激しい顧客ニーズに対応した研究開発を進める為、テーマの見直しは常に求められています。研究開発段階で必要な潜在的顧客ニーズの収集・抽出と、それを実現する開発マネジメントの具体的な進め方を解説します。

潜在ニーズの抽出とその実現のための研究開発マネジメント

技術棚卸・マッピング/研開テーマ企画書/ロードマップ/技術ポートフォリオ/費用対効果

【日 程】

2019年1月25日(金) 10:30~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 浅井技術経営オフィス 代表

   (元)富士ゼロックス㈱(1979~2012年。R&D戦略の実務に従事)

   (元)一橋大学 イノベーション研究センター プログラムオフィサー 特任講師

浅井 政美

経歴: 1974年 富山大学文理学部物理学専攻卒業。1979年 富士ゼロックス㈱入社、ワークステーションのソフトウエア開発に従事。1992年以降は、技術企画部、技術開発センター、ITメディア研究所、R&D企画管理部にて、全社技術戦略、長期技術戦略、研究戦略、R&Dポートフォリオなど策定に従事。2012年より一橋大学でイノベーションマネージメント・政策プログラムの実施に従事。2015年4月より現職。

1. 研究開発とは
 1)課題認識と貢献の構造
 2)研究開発の位置付け
 3)研究開発の評価
 4)フェーズ管理
 5)研究開発費とフェーズ管理の関係
 6)技術の生産性指標
 7)研究開発のプロセスと結果

2. バリューチェーンと収益
 1)バリューチェーンと収益の構造と考え方
 2)バリューチェーン毎の収益と費用の考え方

3. ビッグデータによるニーズ情報収集
 1)ビッグデータとは
 2)ビッグデータによる情報収集方法
 3)ビッグデータによる研究開発での利用例
 4)研究開発プロセスでのビッグデータ
 5)AI・IoTなど最新技術への考え方

4. ニーズの抽出
 1)ニーズとは
 2)顕在ニーズと潜在ニーズの抽出例
 3)顕在・潜在ニーズ抽出のプロセスとデータ取集例
 4)ニーズ抽出のプロセスとオープンイノベーション
 5)ニーズ抽出手法:シナリオプランニングとブレーンストーミング

5. ニーズと研究開発マネジメントの考え方
 1)潜在ニーズと研究開発マネジメントの考え方
 2)顕在ニーズと研究開発マネジメントの考え方

6. ニーズの実現のための技術マップ
 1)自社の技術マップ
 2)競合他社の技術マップ
 3)コア技術の技術マップ
 4)市場と研究開発の適応領域
 5)コア技術と事業

7. ニーズの実現のための研究開発テーマ企画書
 1)顧客提供価値
 2)基礎研究・応用研究ニーズ
 3)基礎研究・応用研究プロセス
 4)研究開発テーマ企画書の項目
 5)研究開発テーマ企画書とフェーズの関係

8. ニーズの実現のための技術ロードマップ
 1)従来型技術ロードマップ
 2)顧客価値型技術ロードマップ
 3)研究開発テーマの技術ロードマップ例
 4)個別技術ロードマップ
 5)個別技術マップ
 6)他社情報の分析

9. 新規領域におけるニーズ実現のための研究開発マネジメント
 1)新規領域におけるテーマ発掘例
 2)新規領域における研究開発テーマの評価と事例

10. 既存・周辺領域におけるニーズ実現のための技術体系と技術ポートフォリオによる

  研究開発マネジメント
 1)技術体系
 2)技術ポートフォリオ
  a)技術ポートフォリオの種類
  b)自社に必要な技術ポートフォリオ
 3)技術ポートフォリオの分析
  a)技術体系をベースにした技術ポートフォリオ分析手法
  b)技術ポートフォリオの分析の視点
 4)技術ポートフォリオの効用
 5)技術ポートフォリオの課題/限界

11. 既存・周辺領域におけるニーズ実現のための費用対効果による研究開発マネジメント
 1)研究開発での収益と費用の考え方
 2)研究開発の売上への貢献度の算出
 3)技術の生産性指標を用いた費用対効果
 4)売上を商品機能に配賦した費用対効果

12. 全体のまとめ

13. 演習
 1)技術ポートフォリオの作成の演習
 2)技術の生産性評価の演習

<講師の言葉>
 利益を生み出す研究開発において最も重要なことは、顧客ニーズを正確につかむことです。現在の顧客ニーズから将来の顧客ニーズを類推し、そのニーズを基にした研究開発テーマ選択が常に求められます。しかし昨今のように経済状況、技術の進展(AI、IoT、VR技術等)、技術領域の拡大など環境の変化が劇的に起こる状況では、顧客ニーズの変化に対応して、定期的に研究開発テーマの見直しが必要となります。特に、マクロ環境に加えて、最新技術の社会への影響を考慮しながら研究開発テーマを継続的に創り出すことが肝要です。
 本講習会では、これらを念頭に置き、顧客も気づいていない潜在的なニーズを収集・抽出する手法と、それを活かして高付加価値を生み出す研究開発マネジメントについて、演習を交えながら概説します。


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