このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 技術者のための特許分析と強い特許の作り方 [講習会詳細] | テックデザイン
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元)特許庁 審査官の視点による他社特許の読み方・活かし方について、具体的な事例を交えて解説します。

技術者のための特許分析と強い特許の作り方

~競合他社の特許の抜け道、アイデアの見つけ方~

【日 程】

2018年9月21日(金) 13:00~17:00

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 福島綜合特許事務所 所長、神戸大学 客員教授、弁理士 福島 芳隆

経歴:  大塚化学(株)にて有機合成、新規農薬の研究開発に従事。退職後、特許庁・審査官として化学分野の審査に従事。その後、大手特許事務所の主任弁理士を経て2016年1月 に福島綜合特許事務所を設立。2016年1月より神戸大学 知財マネージャー(非常勤)に就任後、2018年4月より神戸大学学術産業イノベーション創造本部客員教授、同年6月より神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科アドバイザリーボードに就任。「産、官、学」の全てを経験した弁理士という強みを生かし、技術者・研究者に対して、発明の初期段階から権利化商品化に至るまで、強い特許の取得方法、特許調査、研究開発支援等、幅広い綜合的な知財経営支援を行っている。

1.はじめに
 1)特許のメリット、デメリットを考えなおす
 2)現状把握(分析)の重要性

2.強い特許をとるためには、まず
 1)発明とは                 
 2)発明の把握
 3)「発明の本質」を考える重要性    
 4)上位概念、下位概念
 5)特許制度の概要(特許審査の流れ)

3.他社特許の分析方法
 1)文献の調査の重要性
 2)他社特許の検索方法
 3)他社特許の正しい読み方
  ・審査官は、特許をこうやって読んでいる   
  ・発明の把握「発明の本質」を考える重要性
  ・上位概念、下位概念
 4)他社特許の弱点を見抜く方法(事例紹介)

4.出願前~出願時にすること
 1)強い特許の取り方
 2)強い特許明細書の書き方
  ・審査官が嫌になる明細書
 3)請求項(クレーム)の書き方
  ・特許請求の範囲の基本
  ・発明のカテゴリーを考える重要性  
  ・クレームの種類、作戦
  ・クレームの書き方で審査室が決まる
  ・引例が見つかりにくい書き方
  ・発明者とは誰かを考える重要性
 4)必要な実施例、必要ない実施例(データの取り方)
 5)必要な比較例、必要ない比較例

5.出願後にすること
 1)他社に発明を公開する代償を考える
 2)国内優先権出願の活用
 3)外国出願の準備
 4)拒絶理由通知書に対する準備
  ・審査官の論理構築(頭の中)を知る
 5)意見書・補正書の書き方
  ・審査官が誤解していると思った時どうする?
  ・審査官が嫌になる意見書
  ・強い意見書(審査官が負ける意見書)の書き方
  ・その補正は、本当に必要ですか?
 6)審査官への面接・電話・FAXの有効性

【習得できる知識】
 ・技術者が、とりあえず知っておきたい特許制度の知識
 ・特許調査方法およびその重要性
 ・他社特許からアイデアを産む方法
 ・審査官の論理構築
 ・強い特許の書き方(クレーム、明細書、実施例、比較例の書き方) 
 ・強い特許を取得するための実験データ(実施例、比較例)の取り方

【講師の言葉】
 知らず知らず、または特許取得を優先するあまり、狭い請求項(クレーム)で出願していませんか?狭い特許を取得しても、使われない特許を産んでいるだけかもしれません。逆に、欲張って広いクレームで出願し、何回も拒絶理由通知が届き、費用と時間ばかりかかって、あげ句に拒絶査定になっていたりしませんか?また研究で行き詰っていたり、特許出願が中々できなかったりしませんか?
 これら課題を解決するには、(1)他社特許を適切に調査・分析すること、(2)特許を単に読むだけでなく正しく読むこと、(3)審査官の論理構築を理解することなどが非常に重要になります。
 本講習会では、特許に関わる全てのポジションを経験した講師が、強い特許を取得するために研究・技術者が知っておくべき【他社特許の調査・分析(弱点の見抜き方)】、【出願前、出願時、出願後の実務と留意するポイント】を、事例を交えてわかりやすくお話します。


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