このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 車載センサ・アクチュエータの不具合対策・防止技術と信頼性構築 [講習会詳細] | テックデザイン
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実務経験40年以上の講師が、自ら遭遇・経験した市場クレームなど基づき、“不具合がなぜ発生してしまうのか”、その要因や発生時の対策・防止技術、評価や品質維持・信頼性構築のポイントなどについて詳しく解説します。

~25の不具合解決事例と10の教訓から学ぶ~

車載センサ・アクチュエータの不具合対策・防止技術と信頼性構築

【日 程】

2017年11月30日(木)

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: ユニバーサル開発設計事務所 代表 [ 元 三菱電機株式会社 技術担当部長 ]三谷 干城

経歴: 大阪大学卒業後、(1973年)三菱電機(株)入社車載用コントロールユニット、センサ、アクチュエータの開発設計に従事し、技術担当部長などを務める。出願特許件数は海外を含め約200件。発明奨励賞(発明協会)など受賞。2006年 三菱電機(株)を退社し、翌年ユニバーサル開発設計事務所設立し、現在は企業や大学と共同でセンサの開発を行っている。著書に『大学生のためのエンジニア入門』(早稲田出版)などがある。

Ⅰ. 代表的車載製品と仕様
 1. 車載システムの紹介
 2. 車載コンポーネントの紹介(コントールユニット、センサ、アクチュエータ)
 3. 車載製品と他業界製品の仕様比較(家電用、工業用、航空用との対比)

Ⅱ. 25の不具合解決事例と10の教訓
 1. 市場環境(温度、湿度、水、氷、振動、衝撃、電磁波、音等)
 2. 市場インターフェイス(勘合、誤組み付け)
 3. 購入品 (電子部品)
 4. 設計(設計マージン、調整困難、不安定要素、第1印象)
 5. 評価 (振動、圧力)
 6. 製造 (季節、工法、型、出荷検査)
 7. その他 (NTF)
 8. 教訓のまとめ (設計、解析評価、情報、現場現物)
 9. 最近の市場クレームの傾向(原因の複合化、管理ミスによる工作不良)

Ⅲ. 品質維持システムの確立
 1. 仕様の確立 (業界水準を牽引した苦心談)
 2. 相当品システム(日本で最初に取り組んだシステムの裏話)
 3. スクリーニングシステム(日本で最初に立ち上げたシステムの裏話)

Ⅳ. 評価のポイン
 1. 評価の概要(宿命不良率ゼロへの挑戦)
 2. 評価の盲点(評価の手抜きを考えよう)
 3. 今後の評価のあり方(望ましい評価、的確な評価)

Ⅴ. 信頼性の構築
 1. 品質維持の手法(部品の標準化、デザインレビューの在り方など解説)
 2. クレームの分析 (五ゲン主義の応用)
 3. クレーム対処法(M式S6法、日本初モデリング技法はこうして立ち上げた)

<習得知識>
 1. 教科書で学べない生々しい不具合事例を学べる
 2. 各不具合事例の解決法について学べる
 3. 不具合の発生メカニズムと防ぐ手法について学べる
 4. 規格が不具合の解決過程で生まれたということが学べる

<講義概容>
 本講座は40年以上にわたり車載用のコンピューターやセンサ、アクチュエーターの開発設計に関わってきた講師が、自ら遭遇・経験した市場クレームなど基づき、“不具合がなぜ発生してしまうのか”、その要因や発生時の対策、防止技術、さらには評価や品質維持・信頼性構築のポイントなどについて詳しく解説します。もちろん、不具合情報の詳細は企業機密であるため公にすることはできませんが、不具合事例に共通する要因やそこから導き出した教訓や防止技術などは、車載製品以外(自動車産業以外に)にも適用できるものです。また、不具合はどれだけ規格を厳しくしても、不幸にも発生する場合があります。そうしたときにどのように対応すべきかなど、教科書には無いトラブル発生時の備えについても講師の経験談を中心に紹介します。現在でもリコールはなかなか減りませんが、問題意識を抱える自動車系エンジニアへの方々のご参加をお待ちしています。

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