このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械構造物の衝撃荷重・応力のメカニズムと実験・解析技術 [講習会詳細] | テックデザイン
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衝撃・衝突の現象について力学にわかりやすく解説し、次いで衝撃荷重・応力の理論やメカニズムについて基礎から解説し、さらに実験(計測)や解析について研究事例を交えながら説明します

機械構造物の衝撃荷重・応力のメカニズムと実験・解析技術

【日 程】

2017年11月17日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系 教授 足立 忠晴先生

経歴: 東京工業大学 大学院理工学研究科 准教授を経て、2009年より現職。専門は、材料力学、構造力学、材料工学、衝撃工学。現在は、衝撃エネルギ吸収や衝撃低減を目的に、材料の動的力学的特性に基づいた構造物の動的塑性変形や圧潰特性についての研究に取組む。2013年日本材料学会衝撃部門賞業績賞を受賞。日本機械学会、日本非破壊検査協会、日本材料学会、日本実験力学会所属。

Ⅰ. はじめに

Ⅱ. 衝撃問題の考え方と基礎理論
 ① はじめに
 ② 応力波の伝播
 ③ 棒の動的変形と応力
 ④ 応力波の透過と反射
 ⑤ 応力波の伝播と構造の振動
 ⑥ 衝撃荷重をうけるはりの衝撃応答
 ⑦ 自由落下するはりの衝撃応答
 ⑧ 衝撃応答のまとめ
 ⑨ 衝突による衝撃荷重
 ⑩ 弾性体の衝突による生じる衝撃力と応力波
 ⑪ 接触部の局部変形を考慮した弾性棒の衝突
 ⑫ 弾性はりへの弾性棒の衝突
 ⑬ 衝撃荷重のまとめ
 ⑭ 応力-ひずみ関係 (構成方程式)における動的効果の影響
 ⑮ おわりに

Ⅲ. 衝撃荷重低減・衝撃エネルギー吸収の考え方
 ① はじめに
 ② 衝撃荷重低減の概念
 ③ 衝撃エネルギー吸収の概念
 ④ まとめ

Ⅳ. 材料・構造物の衝撃応答の計測方法
 ① はじめに
 ② ひずみゲージによる測定
 ③ ロードセル(荷重変換器)による測定
 ④ 加速度計 (加速度変換器)による測定
 ⑤ デジタル画像相関法 (DIC)
 ⑥ 衝撃試験方法
 ⑦ まとめ

Ⅴ. 有限要素解析における注意点
 ① はじめに
 ② 有限要素法を使用するにあたって

Ⅵ. ケーススタディー
 ① 円筒の衝撃圧潰
 ② 高速衝撃試験機によるアルミニウム合金円筒の圧潰
 ③ 高速衝撃によるアルミニウム合金円筒の圧潰
 ④ ボールはんだ接合部の衝撃強度測定装置
 ⑤ 炭素繊維強化積層板の衝撃強度測定装置
 ⑥ 高分子フィルムの衝撃緩和効果
 ⑦ その他

Ⅶ. まとめ

<習得知識>
・衝撃問題の基礎理論
・衝撃問題における実験技術  
・衝撃問題における解析技術

<概要>
 自動車の交通事故に代表される衝突だけでなく、落下などについても機械構造物の信頼性の評価が求められることが多くなってきました。しかし、このような機械構造物に作用する衝撃荷重、それに伴って発生する構造物内の衝撃応力について解説された参考書は少なく、具体例を踏まえ、適切に学習できる機会がほとんどないというのが現状です。
 そこで本講演では、機械、構造物の衝撃現象および構造物の衝突現象の基礎について、理論的な概念の説明、実験方法、解析方法を概説します。現象を理解するために必要な原理、概念をできるだけ数式を使わないでわかりやすく説明し、また実験にあたっての計測方法、技術的な問題の説明を行うとともに、ケーススタディーを通して測定される現象の説明を行います。さらに有限要素解析における注意点についても言及します。

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