このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 CAEを上手に利用するための材料力学 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

CAEにより適切なモデルを作成し、結果を正しく判断するために必要となる“力学・材料力学のポイント”や“有限要素法の基礎”、さらに“CAE利用の注意点や配慮すべき点”について詳しく解説します。

CAEを上手に利用するための材料力学

~CAEを理解するための材料力学,有限要素法の基本,CAE利用時の注意点~

【日 程】

2017年9月26日(火) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【持ち物】

電卓をご持参下さい

 

講師: AN技術士事務所 所長 中本 昭

経歴: 1976年 大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。同年、(株)大阪造船所入社、船体の構造設計を担当。

1979年 (株)日本情報サービス入社、構造計算サービスやプログラム開発に携わる。1985年 (株)豊田自動織機製作所入社、主に材料力学とCAEシステムを利用した強度設計業務に従事する。2012年AN技術士事務所を設立し、材料力学の学び方の研究を続けながら、材料力学の勉強会の講師を務める。2015年から「材料力学を楽しむ会」を主催。日本機械学会、日本計算工学会、日本シミュレーション学会、日本工学教育協会などに所属。技術士(機械部門)、シニア教育士(工学・技術)。

Ⅰ. 質点と剛体の運動
 1. 運動の表示と法則
  ① 速度と加速度
  ② ニュートンの運動の法則
 2. 力とモーメントのつり合い
  ① 静止の状態
  ② 力とモーメントの合成と分解

Ⅱ. 棒の変形と応力
 1. 外力と内力
  ① 外力と内力の違い
  ② 内力の特徴
  ③ 力の符合の決め方
 2. 変形と応力
  ① 棒の引張圧縮
  ② ねじり
  ③ はりの曲げ
 3. 仕事とひずみエネルギ
  ① 外力と応力のなす仕事
  ② 変形モードとひずみエネルギ

Ⅲ. 応力とひずみ
 1. 内力と応力
  ① コーシーの応力
  ② 応力のつり合い
  ③ 応力の固有値
 2.変形とひずみ
  ① 剛体移動と変形
  ② 変形と微小ひずみ
  ③ ひずみの固有値
 3. 応力とひずみ
  ① フックの法則とポアソン比 
  ② 応力とひずみの関係式
  ③ 連続体の運動方程式 
  ④ ミーゼスの相当応力
 4. 2次元応力問題
  ① 平面応力状態
  ② 平面ひずみ状態

Ⅳ. 有限要素法
 1. マトリックス法
  ① 剛性マトリックスの性質 
  ② 剛性マトリックスの作成方法
  ③ 仮想仕事の原理
  ④ 剛性方程式の解法
 2. 有限要素解析のイメージ
  ① 解析の流れ
  ② 内挿関数と等価節点力
  ③ 結果の特徴
 3. 角形要素による有限要素解析

Ⅴ. CAEの利用に当たって注意すべきこと
 1. モデル化の要点
  ① 強度設計の原則 
  ② 解析モデル作成のポイント
 2.結果の検証
  ① 結果の検証の注意点
  ② V&Vについて

<習得知識>
・CAEの利用に当たって必要となる基礎的な力学および材料力学の知識

・力の本質、力のつり合いを正しく把握、各部に作用する力の大きさを計算する方法

・設計課題を簡単なモデルに置き換えて応力や変形を計算する方法

・CAEの利用に当たって、適切なモデルを作成する方法と結果を判断する基準

・CAEの利用に当たって、注意すべきこと、配慮すべきこと、整理しておくべきこと

<講義概要>
 近年は、強度設計にCAEを利用することが一般的になっています。特に、3DCADと一体化して設計から強度評価までが設計者の業務として処理されています。しかし、CAEシステムの内部でどんな処理が行なわれて変形や応力が計算されているかがわからなければ正確な判断を下すことは困難です。
 本講座では、ふだんの忙しい業務にまぎれて設計者が忘れてしまった力学や材料力学の基本を一通り復習したのち、CAEの内部で変形と応力を計算する基本的なしくみを重点的に演習も交えてわかりやすく説明し、最後にCAEの利用に当たって注意すべきことをいくつか実例も交えて解説します

  • 講習会一覧(日付順) 受講のしおり 会場案内 お問い合わせ よくある質問
    INDEX
       
ページTOPへ