このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 液圧機械に限定した流体力学の基礎と応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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一般の流体力学講座は、流体全般を対象としているため原理や法則の数式的(理論的)説明が中心となりますが、本講座は、液圧機械に限定することで、実務上必要となる・役立つ知識だけをピックアップした内容となっています。

液圧機械に限定した流体力学の基礎と応用

~プレス機械・油圧機器の製品開発や不具合解析に役立つ流体力学講座~

【日 程】

2017年10月18日(水) 13:00~17:15

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 大見技術士事務所 代表 大見 康生

経歴: 1977年 大阪大学大学院工学研究科修了。同年 川崎重工業㈱に入社し、長年にわたり油圧ポンプ・モータ等の新製品開発に従事。2006年 現精密機械カンパニー 技術本部 要素開発部 部長、2009年 理事。2012年 定年退職後、大見技術士事務所を開設し、技術コンサルタントとして活動。また、同志社大学理工学部 嘱託講師、川崎重工業㈱ 新入社員教育 嘱託講師も務める。日本技術士会、NPO法人兵庫県技術士会、日本フルードパワーシステム学会等に所属。

 Ⅰ.液圧機械と流体力学
 1.ポンプ
  ・レシプロポンプ
  ・ピストンポンプ
 2.アクチュエータ
  ・モータ
  ・シリンダ
 3.各種バルブ           
 4.適用されている流体力学の概要
Ⅱ.流体力学の基礎知識【詳解】
 1.単位系               
 2.流体の性質
  ・粘性
  ・体積弾性係数
 3.パスカルの原理・アルキメデスの原理
 4.ベルヌーイの定理
Ⅲ.流体力学の応用知識
 1.管内流れ
  ・層流
  ・乱流
  ・圧力損失       
 2.隙間流れ
  ・漏れ量
  ・引き摺り抵抗
 3.絞りの流れ
  ・圧力損失           
 4.キャビテーション
Ⅳ.不具合事例の紹介と流体力学の活用
Ⅴ.シミュレーション解析の考え方
 1.モデリング   
 2.計算事例
  ・シリンダの動きとクッション圧の計算

<習得知識>
1.液圧機械の主要製品の基本構造の理解   
2.液圧機械の設計に活かされている流体力学の理解
3.液圧機械の不具合解決における流体力学活用方法   
4.液圧機械のシミュレーション解析の考え方

<講義概容>
 液圧機械は、その発生力の大きさを利用するプレス機械と、動力の伝達制御を利用する水圧や油圧機器に大別されます。前者は、主として流体静力学的原理が適用され、後者では、種々の流体動力学的原理が適用されています。一般の流体力学のセミナーでは、教科書の内容を分かりやすく解説しようと企画されたものが多いようですが、流体全般を対象にし、種々の原理や法則を数式や図表で説明しているため、どうしても難解で、実務にどのように適用すればいいのか分からないという声も聞かれます。
 当セミナーでは、対象製品を液圧機械に限定し、講師が経験した製品開発や不具合対応などに必要であった流体力学の基礎知識を解説します。理論的な解説より、実務上どのように流体力学関連の知識が、活かされたかという観点から解説を行います。また、液圧機械内部での発生圧力や機械の動きなどをシミュレーション解析する場合の考え方、事例についても解説します。

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