このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 “熱”の基礎知識と熱利用・熱制御のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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“熱とは何であるか”から始め、熱の特性(伝熱、対流、放射、熱伝達等)、温度計測の基礎、熱利用技術、熱制御技術など、熱を効率よく利用するための基本事項をエンジニア向けに分かりやすく解説します。

工業炉・ボイラ・熱機関などを効果的に使用したいエンジニアのための

“熱”の基礎知識と熱利用・熱制御のポイント

【日 程】

2017年 8月29日(火) 13:00~17:00

【会 場】

エル・おおさか 会議室(大阪市 天満橋駅)

【受講料】

19,940円(税込/テキスト付)

講師: 津田技術士・安全コンサルタント事務所 代表 技術士(機械部門)  津田 文男

経歴: 大手重工業メーカーに長年勤務し、その間、プラント設計(約20年)、設計管理(約10年)、品質保証(約2年)などに従事。その後、グループ会社に移り、現在までプラント設計(約10年)に関する実務に従事している。専門はプラント配管設計、品質管理、ISO9001・14001、生産管理、機械力学と要素設計、知的財産管理、技術者倫理など多岐にわたり、これらに関するセミナー・講演、執筆などの実績も多数に及ぶ。

Ⅰ.講義内容を完全理解するための15講
 1.熱とは何か
 2.化学反応(燃焼)による発熱
 3.温度と物質状態の変化
 4.比熱と熱膨張
 5.温度と圧力と体積の関係 (ボイル-シャルルの法則)
 6.化学反応で熱を得るとは
 7.電気エネルギー以外のエネルギーとしての熱
 <熱の特性と温度計測に関連して>
 8.熱力学の四つの法則
 9.物体内で移動する熱 (伝熱)
 10.対流伝熱 (固体と流体間の熱移動)
 11.放射伝熱 (電磁波による熱移動)
 12.沸騰と凝縮 (相変化を伴う熱伝達)
 13.温度計測器とは
 14.温度センサ (規定温度を監視)
 15.熱エネルギーの効率的利用の現実

Ⅱ.熱を作り出す装置・機器の代表例
 1.ボイラ (電力を蒸気で作る)
 2.ヒートポンプ (大気熱を有効利用する)
 3.冷凍機 (冷熱を作り出す)

Ⅲ.熱を制御するための基礎技術
 1.熱を閉じ込めるための材料 (耐火材・断熱材)
 2.熱を除去する方法 (伝熱素材・装置)

Ⅳ.熱を生活に生かすための主要技術
 1.燃料特性と環境
 2.効果的な燃焼を可能とする燃焼装置
 3.工業炉 (被加熱材に合わせた加熱方法)
 4.熱搬送技術 (熱発生場所と利用場所をつなげる)
 5.生活と熱利用の考え方

【付録】 温度計測について
 1.温度計測の概論
 2.熱電温度計 (熱電対)

<参加対象>
・工業炉やボイラなどの設計、品質管理などに携わる技術者
・熱利用設備を使用する技術者および温度計測に関わる業務に携わる技術者
・エンジン機関等の開発、設計、品質管理などに携わる技術者

<習得知識>
・熱とは何かを理解し、どうすれば熱を効率よく利用できるかが理解できる。
・熱の特性(伝熱、対流、放射、熱伝達等)を理解し、温度計測に関連して、その概要が理解できる。
・熱利用技術および熱制御技術の基礎知識習得できる。

<講義概要>
 ボイラ、工業炉、タービン、エンジン、冷凍機・ヒートポンプなど、熱を利用した機器・装置を十分に使いこなすには、熱の基礎知識とその利用・制御技術の基本を押さえておくことが重要であり、また必須といえます。ところが、機械エンジニアの実務に必要となる熱についての知識がコンパクトにまとめられた書籍等は多くはないようで、熱について苦手意識を持っている方は少なくないように思われます。
 そこで本講座では、多岐にまたがる熱利用技術について、機械エンジニアが業務上必要となる最低限の基本的事項に絞って分かりやすく解説します。前半では、“熱とは何か”などについて分かりやすく理解できるよう“講義内容が理解しやすくなる15講”として、熱および熱利用・熱制御の“基礎のきそ”をやさしく解説します。また、実践的な熱利用を検討できるよう熱電温度計(熱電対)の概要も説明します。後半では、熱利用技術・熱制御技術の代表例をいくつか取り上げ解説します。

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