このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 シールの密封理論と“漏れ”のメカニズム・対処技術 [講習会詳細] | テックデザイン
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“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説します。漏れについての課題解決やシールの基礎知識の習得には非常に有効な講座となっています

シールの密封理論と“漏れ”のメカニズム・対処技術

~漏れとシールの基礎,効果的な使用法と漏れ対策,シール選定法~

【日 程】

2017年8月25日(金) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: トライボロジーアドバイザー (元玉川大学教授) 似内 昭夫先生

経歴: 2009 年3 月まで、玉川大学工学部で教授(工学部長)を務める。現在は、トライボロジー学会をはじめとする各種学会・協会等での精力的な活動に加え、トライボロジーアドバイザーとして多くの企業でコンサルティング業務を行う。専門は、トライボロジーに基づく設備管理手法であるメンテナンストライボロジー。また、『入門トライボロジー 現場で役立つ潤滑技術』をはじめ、多数の著述がある。博士(工学)(東京大学)。

Ⅰ.漏れの実態
 1.生産現場における漏れの実態
 2.機器の漏れの実態
 3.漏れが機器に及ぼす影響
 4.漏れ管理(HFI)

Ⅱ.シールに関連したトライボロジーの基礎
 1.トライボロジーとは
 2.摩擦・摩耗の考え方
 3.しゅう動面における摩擦・潤滑

Ⅲ.漏れの基礎知識
 1.シール面の考え方
 2.漏れはどうして発生するか(漏れのメカニズム)
 3.漏れ防止の考え方
 4.漏れ検出法

Ⅳ.シールの分類及びシール用材料の概要
 1.シールの種類と特徴
 2.シール用材料

Ⅴ.ガスケットの使い方
 1.ガスケットにおける密封の考え方
 2.非金属ガスケット
 3.セミメタルガスケット
 4.金属ガスケット

Ⅵ.パッキンの使い方
 1.Oリングを中心としたスクイーズパッキン
 2.オイルシールを中心としたリップパッキン
 3.メカニカルシール
 4.パッキンにおける密封理論
  (1)往復動シールにおける密封理論
  (2)オイルシールの密封理論
  (3)メカニカルシールの密封理論

Ⅶ.シールシステムの実際例(油圧システムにおけるシールシステム)
 1.油圧システムの構成
 2.油圧システム用シールシステム
 3.油圧システムにおける漏れ防止ポイント

Ⅷ.漏れ対策・・・・シールの損傷事例

Ⅸ.シールの選定の考え方

 参考1.シール試験法

 参考2.シールに関する最近の話題

<習得知識>
1.漏れに対する基本的な考え方
2.シールメカニズムに対する基本的な考え方
3.各種シールの特徴
4.油圧システムにおける漏れ防止の考え方
5.シール選定の基本的な考え方

<企画背景>
 機械システムにおける漏れの問題は古くてかつ新しい問題です。機能性流体を使う新しいシステムが開発されるときに、最終的に解決しなければならなくなるのが漏れ対策であるといえます。漏れ防止技術は、これで良いという特効薬はありませんが、少なくとも漏れの本質と密封のメカニズムを理解することで、大きな成果が得られるはずです。本講座で解説する密封の基本的な考え方を実際問題へ展開することで、多くの漏れ問題がクリアされることを期待しています。
 本講座では、漏れとシール技術の基幹技術として、シール面の潤滑を説明するトライボロジーが重要な位置を占めることを前提に構成されています。また、主要なシール材料であるゴム材料について、密封流体との相性が重要であることも説明します。

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