このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 溶射技術の基本と溶射皮膜の特性・評価および応用例 [講習会詳細] | テックデザイン
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溶射被膜の特性を決める要因(溶射粒子の飛行速度や温度、溶射材料の特性など)、目的に応じた溶射仕様を選定するために必要な基本知識について概説し、実機への適用方法を紹介します。

~耐熱性・耐摩耗性・耐食性の実現のための~

溶射技術の基本と溶射皮膜の特性・評価および応用例

【日 程】

2017年7月28日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 山梨大学 工学部 機械工学科 教授 園家 啓嗣先生

経歴: 1997年大阪大学大学院修士課程修了し、石川島播磨重工業㈱(現、㈱IHI)に長年勤務した後、産業技術総合研究所 客員研究員、芝浦工業大学 教授を経て、2009年より現職。工学博士。専門は溶射や溶接で、「溶射技術および溶射皮膜の耐熱性、耐摩耗性、耐食性」や「高温材料の特性評価」などの研究に取組む。所属学会:溶射学会、機械学会、溶接学会、表面技術協会

Ⅰ.溶射法の種類
 1.ガス式溶射
  ① フレーム溶射
  ② 高速フレーム溶射
  ③ 爆発溶射
 2.電気式溶射
  ① アーク溶射
  ② プラズマ溶射
 3.レーザー溶射
 4.コールドスプレー

Ⅱ.溶射材料
 1.線材
 2.棒材   
 3.粉末

Ⅲ.溶射に必要な前処理および後処理
 1.前処理
  ① 基材の清浄
  ② 基材の粗面化
 2.後処理
  ① 封孔処理
  ② 熱処理
  ③ レーザ処理による皮膜表面の緻密化
  ④ 仕上げ加工
 3.自溶合金溶射皮膜のフュージング処理
 4.溶射皮膜の除去
 5.溶射皮膜の形成

Ⅳ.溶射粒子の飛行速度および温度
 1.溶射粒子の飛行速度
 2.溶射粒子の温度

Ⅴ.溶射皮膜の特性および評価
 1.密着性
 2.硬さ
 3.気孔率
 4.耐熱性
 5.被切削性
 6.耐食性
 7.耐摩耗性
 8.破壊靭性
 9.残留応力

Ⅵ.溶射技術の応用
 1.航空機のジェットエンジン
 2.内燃機関ピストン
 3.火力発電ボイラ
 4.プラスチックシート製造ロール
 5.舶用デイーゼルエンジン
 6.圧縮機
 7.鋼構造物
 8.自動車摺動部品
 9.環境を考慮した溶射法
 10.スプレーフォーミング
 11.コールドスプレー

Ⅶ.総括http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
・溶射法の基礎知識
・溶射法の実機適用方法

<講習会概要>
 近年、機械や装置類は高温、摩耗、腐食など非常に苛酷な状況で使用されていますが、溶射法はそのような厳しい環境下にも耐えうる表面技術として注目を浴びるようになりました。現在、溶射技術は耐熱性、遮熱性、耐摩耗性、耐食性を付与する手段として、火力発電、航空機、船舶、鉄鋼構造物など、さまざまな産業分野で製品に適用されています。
 本講義では、各種製品の設計・製造に携わっている技術者や表面技術関係の仕事に従事している技術者を対象に、耐熱性、耐摩耗性、耐食性を実現するための溶射技術について、基礎から応用例までを幅広く解説します。

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