このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 産業用3Dプリンタ技術の基本と最新動向・活用事例 [講習会詳細] | テックデザイン
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技術進歩が目覚ましい3Dプリンタについて、周辺技術を含めた最新動向・適用事例、金属積層造形法の基本や勘所、CFRP3Dプリンタの特徴・従来との比較・用途展望など、3名の専門家がさまざまな技術・事例を解説します

産業用3Dプリンタ技術の基本と最新動向・活用事例

~最新の開発動向・自動車/航空宇宙での適用事例,金属積層造形法,CFRP3Dプリンタ技術~

【日 程】

2017年4月26日(水) 10:30~17:15

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【スケジュール】

■第1部: 金属3Dプリンタの最新動向と活用事例 (10:30-12:30)

■第2部: 金属積層造形法および本法に適した金属粉の製造 (13:30-15:00)

■第3部: CFRP3Dプリンタの概要と最新技術動向について (15:15-17:15)

■第1部: 金属3Dプリンタの最新動向と活用事例

講師: 近畿大学 工学部 教授 京極 秀樹先生

経歴: (元)日本機械学会副会長(現在フェロー)。金属積層造形技術や粉末冶金に関する研究に長年取組む。工学博士。

1.はじめに
 ① 我が国におけるAM技術の状況
 ② AM技術の概要


2.AM技術の利点と適用事例
 ① AM技術の利点
 ② 航空宇宙関連への適用事例
 ③ 自動車関連への適用事例


3.産業用3Dプリンタ開発の最新動向
 ① 最近の装置開発のトレンド
 ② AM用粉末の製造法と粉末特性
 ③ AM造形材料の評価方法
 ④ 各種AM材料の機械的性質


4.次世代3Dプリンタによる“ものづくり”


5.装置導入にあたって


6.おわりに

 最近のアディティブ・マニファクチャリング(AM)技術の進歩は目覚ましく,とりわけ金属AM技術は、装置だけでなくソフトウェアや金属粉末の急速な進歩により、航空宇宙分野をはじめとして、自動車の試作品などの自動車・産業機器分野、インプラントなどの医療分野においても急速に普及してきている。本講演では、最新の産業用3Dプリンタの開発動向、製品への適用事例、とりわけ航空宇宙・自動車関連への事例を含めて紹介する。また、金属3Dプリンタによるビジネスモデルについても紹介するとともに、導入における注意点などについても解説する。

■第2部: 金属積層造形法および本法に適した金属粉の製造

講師: 木藤技術士事務所 代表 木藤 茂

経歴: 京都大学大学院工学研究科冶金学専攻修士課程修了。大手金属箔粉メーカにて、電解銅箔および金属粉の開発業務に従事。2013年より現職。専門は金属および金属加工全般で、特に電解銅箔、金属粉製造、粉末冶金、3Dプリンター、導電ペースト、放射線遮断材、めっき、防錆などに詳しい。技術士(金属部門)。公害防止管理者(大気1種)。

1. 金属粉の製造方法
 ① 粉砕法・電解法・化学還元法・アトマイズ法


2.金属粉を用いる従来の造形法
 ① 粉末冶金法・MIM法・HIP/CIP法
 ② それぞれの製法に適した金属粉の形状及びサイズ


2. 金属積層造形法
 ① 3Dプリンターの歴史及び樹脂分野の現状
 ② 金属積層造形の工程(SLM法、DMP法、切削併用法)
 ③ メリット・デメリット及び今後利用が期待される分野

 自動車部品の多くは切削不要の粉末冶金法で量産されているが、近年、樹脂だけではなく金属材料でも3Dプリンタが用いられるようになってきた。そこで本講座では、まずどのような金属粉が金属積層造形法に適するのかについて解説する。次に、これまでの3Dプリンタの歴史および先行する樹脂分野の現状について説明した上で、金属積層造形法にどのような手法があるのかについて解説する。加えて、日本独自の技術である切削併用法についても説明する。

■第3部: CFRP3Dプリンタの概要と最新技術動向について 

講師: 東京理科大学 理工学部 機械工学科 講師 松崎 亮介先生

経歴: 東京工業大学大学院博士課程修了。複合材料(CFRP, GFRP, ナノカーボン)の成形プロセスや3Dプリント技術の研究に取組む。

1.連続炭素繊維複合材料3Dプリンター
 ① 従来3Dプリンターの課題
 ② 強化の方法
 ③ 繊維切断
 ④ プリントされた材料の強度
 ⑤ ATF/AFPに対する優位性

 現在、自動車・航空宇宙用構造にも適用可能な高強度立体造形を目的として、連続炭素繊維をその場で樹脂と複合化し立体造形する「炭素繊維複合材料3Dプリンタ」の開発が進んでいる。炭素繊維複合材料3Dプリンタには、「多品種の部材をCADデータのみから成形できる」「炭素繊維の持つ卓越した力学特性を最大限に発揮できる」「原材料費、環境負荷の低減にも効果的」等の長所がある。本講座では、この炭素繊維複合材料3Dプリンタに関わる最新技術について、特徴、従来技術との比較、用途展望などについて解説する。

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