このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 FTAの基礎と実施方法 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

FTAの定義をきちんと把握した上で、未経験の方でも理解できるようFTAの基本事項を解説していきます。“上手く実施できない”“なかなか成果が現れない”といった場合の原因や改善方法も紹介します。

FTAの基礎と実施方法

~未然活動の考え方,実施手順,活用法,ポイントと注意点,事例・演習~

【日 程】

2017年6月2日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: CS-HK 代表 上條 仁

   【紹介】1983年 ㈱日立製作所入社。電力や自動車用の半導体設計開発に従事した後、半導体グループ品質信頼性保証本部にてISO9001&QS9000(現ISO/TS16949)認証担当、兼・全社品質改善活動担当として品質機能展開等で日立全社の普及展開活動を推進する。2002年 ㈱日立製作所退社し、CS-HK設立。大手企業を中心に品質機能展開・TRIZ、FMEA・FTA、DR、ISO9001、ISO/TS16949等のコンサルタントとして活躍中。著書には『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)、『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究社・共著)がある。

Ⅰ.未然防止活動とFTA
 1.本来の未然防止とは
 2.未然防止の区分け(問題解決/再発防止/故障予測)
 3.未然防止活動に有効な道具とその使い分け
  ・品質表
  ・信頼性ブロック図
  ・機能図
  ・QC7つ道具
  ・なぜなぜ分析
  ・比較分析法
 4.FTAとFMEA
  ・比較
  ・期待効果
  ・実施上の心構え/要点管理など
  ・失敗例
 5.効率的な未然防止活動の実施時期とは
 6.FTA実施の明確化のために
  ・品質機能展開
  ・信頼性ブロック図

Ⅱ.FTAの作成
 1.FTAの活用法
  ・未然防止のため
  ・故障解析のため
  ・FMEAとの併用
2.FTAの留意点
  ・不具合情報
  ・類似品情報
  ・メンバー
 3.FTAの実施手順
  ・実施準備
  ・不具合事象の把握と定義
  ・不具合事象の要因への展開
  ・各要因の重要度の評価
  ・是正措置、検討結果のまとめ
 4.FTAの基本的な論理記号
 5.基本事象の抽出
 6.FTAの実践ポイント
 7.FTAの実施例(事例)
  ・定量評価
  ・定性評価 他
  ※事例:モータが始動しない、動力芝刈機のエンジンが始動しない

Ⅲ.演習
 1.信頼性ブロック図作成演習(20分)
  ・FTAの準備段階に必要なもののひとつの
   信頼性ブロック図の作成の個人演習
 2.FT図作成演習(30分)
  ・FT図の作成演習、自転車ベルを事例にしての実施、2パターンの個人演習

http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1.問題解決/再発防止(FTA)/故障予測(FMEA)の役割や違いと、未然防止の本来の意味
2.FTAの基本的な実施手順や活用法
3.効率的な実施法や上手くいかないときの原因など、教科書には載っていないようなコツや注意点

<講義概要>
 事故や不良は後を絶ちませんが、再発防止にはFTAの実施が効果的です。しかし、FTAの実施には考慮すべき注意点や押さえておくべきコツがあり、単に事務的に実施しているだけでは思うような効果は期待できません。
 そこで本講座では、まず、未然防止活動の考え方や区分(問題解決/再発防止/故障予測)を理解し、その上で、FTAの基本的な実施方法や活用方法を解説します。また、効率的に実施するためのコツや、上手く実施できない、効果がなかなか現れないと場合の要因とそのための是正ポイントなども説明します。なお、講義は、実務に即した具体的で明快な説明が中心で、事例の紹介や簡単な演習なども行います。
 FTAを始めたばかりの方や、導入を検討している方は、基本事項を学び自社での取り組みに活用してください。また、すでに実施している方は、自社のやり方と比較しながら、効率的な実施方法やコツの発見に役立ててください。

  • 講習会一覧(日付順) 受講のしおり 会場案内 お問い合わせ よくある質問
    INDEX
       
ページTOPへ