このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械設計における工順設計の基礎と最適コスト算出の勘所 [講習会詳細] | テックデザイン
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製品コストの80%は設計段階で決まりますが、ものづくり現場と設計者の接する機会が減少し、コストの抑え方が見えにくくなっています。本講座では、最適コストを算出するための基礎知識・手順・ポイントをデモと演習を交えて分かりやすく解説します。

機械設計における工順設計の基礎と最適コスト算出の勘所

~原価見積の方法,工程手順の設定,最適コストの求め方,設計標準化,デモ・演習~

【日 程】

2017年6月15日(木) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 日本コストプランニング株式会社 代表取締役 間舘 正義

経歴: 大手省力化機器メーカーで製造現場、生産管理の実務を経験。生産管理担当時代には、生産システムの見直しを図り、製品の大幅な欠品率の低減と在庫の削減、売上高アップに貢献。その後、コンサルティング会社にて生産関係のコンサルティングに従事。さらに、大手ソフトウェアハウスではコンピュータによる生産管理を担当。1998年に日本コストプランニング㈱を設立し、ものづくりとコストの関係を主体に人材育成や合理化など経営資源の有効活用を図るためのコンサルティングを行う。著書に、『図解原価管理』、『これならできる経営分析』、『業務別に見直すコストダウンの進め方』などがある。

1.図面と原価見積について
(1)図面の管理
(2)設計変更への対応
(3)原価情報の整備

2.各種の見積り方法と工程設計について
(1)見積り方法のいろいろ
(2)見積り方法のフロー

3.材料についての理解と分析
(1)素材形態について
(2)材質について
(3)材料データの設定について

4.知っておくべき工順設計(工程手順の設定)のための知識
(1)知っておくべき工法
(2)知っておくべき設備機械
(3)知っておくべき設備機械の各種工程
(4)知っておくべき原価
(5)知っておくべき加工限界

5.知っておくべき最適コストの求め方
(1)工順の基本と整理
(2)治工具の活用
(3)最適コストのための工順設計
  a.工順設計のしかた
  b.工順設計によるコストダウン事例
  c.コストダウンの着眼点

6.コストダウンに役立つ設計標準の作成
(1)材料の整備
(2)形状の整理
(3)形状別の加工限界
(4)組立作業の基本

7.質疑応答

【演習に関して】
 電卓を使った工数算出の演習がありますので、電卓をご持参ください。また、Excelを使った図面からコスト算出のデモをスクリーンでご覧いただきます。デモのExcel見積もりプログラムもお配りします。

<習得知識>
1.原価についての基礎知識
2.原価見積のしかた
3.工順設計ができる
4.設計での部品標準化のしかた
5.コストダウンの着眼点

<講義概要>
 最適コストの追求は永遠のテーマです。それは、他社との価格競争に打ち勝っていくための重要なファクターであるからです。特に、「設計段階で製品のコストの80%は決まる」と言われるように、計画段階でのコストが重要です。最適コスト実現には、ものづくりとコストの関係を理解し、その情報を設計にフィードバックしていくこと、つまり、製品を最適コストで作るための工順(工程手順)を設定しなければいけません。しかし、ものづくりの現場は、主力の海外移転や外部(協力会社)への依存の高まり、近年の技術進展などによって、ものづくりの現場と接する機会が減少し、どのような作り方をすればコストを抑えることができるのかわかりにくい状況になっています。
 本講座では、見積り技術を基に、加工に伴う設備機械を例として、工順設計(工程手順の設定)を行うための必要な知識を解説します。また、製品コストの80%を決めるといわれる開発・設計段階では、この工順情報の活かし方についても解説します。今回は、機械加工や板金加工などの設備機械の中で、CNC旋盤、マシニングセンタ、レーザー加工機などを用いた部品製作にあたり、最適コストを求めるための工順に必要な知識と活用の仕方を解説し、理解度の促進を図ります。

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