このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 CFRPの材料・設計・製造の基本と実践方法 [講習会詳細] | テックデザイン
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講師の実務経験やSAMPEなどの国内外の最新技術情報に基づき、材料・設計・製造等に関する幅広い技術の要点を解説!

CFRPの材料・設計・製造の基本と実践方法

~実務で役立つ実践技術の要点と最新トレンド~

【日 程】

2017年5月15日(月) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿(新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社ビー・アイ・テック 代表取締役 社長 工学博士 板東 舜一

経歴: 1969年 大阪大学工学部機械工学科卒業、川崎航空機工業(株)(現:川崎重工業(株))入社。航空宇宙事業部門に在籍し、MDC設計課主査、小型観測ヘリコプター設計部主幹、小型観測ヘリコプター設計チーム・サブ・チーフエンジニア、技術部長などを歴任。主に複合材料の研究開発とそれを適用した製品群の設計・開発などに従事(防衛庁陸上自衛隊向け小型観測ヘリコプター「OH-1」のローターシステム、JR東日本E-4系新幹線(MAX号)の複合材料製先頭構体、B737旅客機の主翼ウイングレットの開発、航空機用プリエプレグKMS6115の開発とFAA認定の取得など)。2003年 同社を退職し、(株)ビー・アイ・テックを設立し、現在に至る。

Ⅰ. 複合材料に関する知識(2時間)
 1. 複合材料の基本特性
 2. PAN系炭素繊維の製造方法
 3. 炭素繊維の製品形態
 4. 炭素繊維の特徴
 5. 繊維複合材料の原理
  ① 繊維の強度
  ② 複合材料の強度
  ③ 損傷許容性
  ④ 座屈強度

Ⅰ-Ⅱ. 複合材料の適用例
 1. スポーツ用品への適用
 2. 航空材への適用とその部位
 3. 自動車への適用例
 4.鉄道車両への適用例

Ⅰ-Ⅲ. 強化繊維複合材料
 1. 複合材料の種類と特徴(GFRP/CFRP/BFRP/AFRP)
 2. 強化繊維の種類と特徴
 3. 次世代炭素繊維
 4. Dry Tape:一方向材
 5. 織り物材
 6. 開織糸による平織り材
 7. 朱子織と綾織
 8. ブレーディング
 9. NCF(Non Crimp Fabric)
 10. カーボンナノ材料の分類

Ⅰ-Ⅳ. 樹脂について
 1. 熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂
 2. 熱硬化性樹脂の種類と特性
 3. 熱可塑性樹脂の種類と特性
 4. 熱可塑性複合材と熱硬化性複合材の比較

Ⅰ-Ⅴ. プリプレグとセミプレグ
 1. プリプレグの重要特性比較
 2. タフンドレジン(Toughende Resin)
 3. Solble veilの溶融状態
 4. PEEK樹脂のCFセミプレグ
 5. コミングル材(Co-mingle)

Ⅱ. 複合材の設計方法(1時間)
 1. 複合材料製品の製造図面とそれに記載するべき事項
 2. 図面記載例
 3. 剛性設計
 4. 有孔部設計
 5. 面内強度設計
 6. 締結部の強度設計

Ⅲ. 製造技術(2時間)
Ⅲ-Ⅰ. オートクレーブ成形法
 1. 製造工程
  ① プリプレグ裁断
  ② 成形型準備
  ③ 積層
  ④ 真空バッグ
  ⑤ オートクレーブ硬化
  ⑥ 2次加工(トリム、ドリル)
  ⑦ 非破壊検査
 2. 各要素技術
 3. プリプレグ自動裁断機
 4. ATL 
 5. AFP
 6. 複合材の各種硬化法の概要
  ① オートクレーブ法
  ② ホットプレス法
  ③ オーブン(硬化)法
 7. オートクレーブ硬化

Ⅲ-Ⅱ 成形解析
 1. 熱変形解析
 2. 硬化度解析
 3. 硬化速度解析
 4. 粘度特性
 5. 発熱特性
 6. オートクレーブ内部の温度分布
 7. バッグの空気漏れの影響
 8. 加工歪、変形と対策
 9. 硬化変形解析
 10. 3次元形状部品の成形

Ⅳ. 世界の動向(1時間)
Ⅳ-Ⅰ. 炭素繊維の生産量
Ⅳ-Ⅱ. 成型方法と生産量
Ⅳ-Ⅲ. 自動車向け複合材の動向http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1. 複合材料についての基本的特徴、特性
2. 複合材の製造技術
3. 複合材の設計方法
4. 複合材の適用技術・世界の動向

<講義概容>
 炭素繊維強化複合材料(CFRP)の製品開発を目指す技術者に、講師の複合材開発の経験や、20年以上にわたるSAMPEなどの国内外の最新技術情報の継続的収集に基づき、材料・設計・製造等に関する幅広い技術の要点と最新トレンドを紹介します。具体的には、複合材料の基礎知識を、パワーポイント(VTR含む)を使用して、分かりやすくかつ、本質的で実践的な解説をします。(尚、CFRPのサンプル材を会場に持ち込みますので、実際にお手にとってご覧いただけます。)最後の質疑応答では、講義内容に限定せず、広範囲の質問に対応して、的確な回答をさせていただきますので、今後の事業推進に役立てていただきたいと思います。また、受講者が個別に抱えている課題や問題にも可能な範囲で相談に応じます。

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