このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化学プラント設備の劣化損傷と設備診断に基づく保全計画の考え方 [講習会詳細] | テックデザイン
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国内プラントの多くは建設から30年以上が経過し、老朽化も目立つようになってきましたが、その一方で設備診断技術も向上してきました。本講では、現場で役立つ設備診断の知見・技術を分かりやすく解説します。

化学プラント設備の劣化損傷と設備診断に基づく保全計画の考え方

~腐食・劣化/割れ/動機器故障,診断方法/防止技術,寿命/健全性評価~

【日 程】

2017年5月12日(金) 12:40~17:30

【会 場】

リファレンス西新宿(新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: Tesoro山本技術士事務所 技術士(機械部門/金属部門) 山本 宝志

      [ 三井化学SKCポリウレタン(株) 徳山工場 工務グループリーダー ]

1990年 三井石油化学工業㈱(現:三井化学㈱)岩国大竹工場入社。エンジニアリング部 設備診断グループリーダーを経て、2016年より三井化学SKCポリウレタン㈱ 徳山工場 工務グループリーダー。これまでに大型回転機保全、材料及び動機器設備診断、工場設備管理全般などに従事。また、2016年 Tesoro山本技術士事務所設立。日本技術士会、日本設備管理学会に所属するほか、日本溶接協会 圧力設備溶接補修指針英文化委員(2013~15年)、日本溶接協会規格 WES2820「圧力設備の供用適性評価方法 - 減肉評価」規格委員(2013~15年)も務める。

Ⅰ.設備管理の概要
 1.設備管理の役割
 2.予防保全と事後保全
 3.設備診断の位置づけ
 4.改良保全による信頼性と保全性の向上
Ⅱ.金属材料の損傷と事例
 1.圧力容器の強度
 2.圧力容器関連法規と規格体系
 3.腐食,材質劣化,割れの基礎とメカニズム
 4.損傷事例と対策
Ⅲ.動機器の故障と事例
 1.回転機械の故障,トラブルの原因と解析
 2.振動の基礎知識(振動と破壊の関係,振動のしきい値)
 3.振動発生事例と対策
Ⅳ.設備診断技術の適用
 1.非破壊検査結果に基づく余寿命評価
 2.動機器の状態監視(振動診断,潤滑油診断など)
 3.検査,診断のポイント
 4.振動の基礎知識
Ⅴ.保全計画
 1.余寿命評価に基づく静止機器の保全計画
 2.動機器の保全計画の考え方

※ 講義で扱う内容・事例は化学プラントを中心となりますが、
  電力・石油・鉄鋼・機械工場などの設備保全部門の方々のご参加も歓迎します

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<習得知識>
1.設備の代表的な損傷原因と対策
2.寿命予測,健全性評価の考え方
3.設備診断技術適用のポイント
4.保全計画の考え方

<講義概要>
 大量の化学物質を高い温度や圧力の下で取り扱う化学メーカーにおいては、ひとたび重大な事故が起こると一瞬にして社会からの信頼を失い、会社存亡にも影響を及ぼす事態に陥ります。また国内化学メーカーの多くは、コスト競争力に優れる海外メーカーとのグローバル競争にさらされています。このような環境において、我々設備管理を担う技術者としては、設備の安全性を確保しつつ生産効率を最大化するという目的に向かって、日々技術の習得に努めつつ、設備管理のPDCAを絶え間なく実行しなければなりません。
 多くの国内プラントは建設以来30年以上が経過しており、老朽化が顕在化しつつあると言われていますが、逆に長年の供用により様々な損傷や故障を経験してきたことで、それらの現象の解明、定量化及び防止技術といった設備診断技術を向上させてきました。
 本講では化学プラント設備で発生する主な損傷・故障について、またそれらの診断方法及び防止技術を概説します。さらに、寿命予測及び健全性評価に基づく保全計画の考え方について紹介します。

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