このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 接着技術の基本と各種評価方法 および接着寿命予測・劣化加速試験条件の設定方法 [講習会詳細] | テックデザイン
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接着技術の基本、トラブル対策、各種評価方法など、実務で役立つ接着に関するさまざまなノウハウを講師の実務経験をもとに具体的かつ分かりやすく解説します。基礎から実践的なことまで幅広く学べます。

接着技術の基本と各種評価方法

および接着寿命予測・劣化加速試験条件の設定方法

【日 程】

2017年4月26日(水) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガ・フラット)(東京 門前仲町駅/茅場町駅) 

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: 川瀬テクニカル・コンサルタンシー 代表 川瀬 豊生

経歴: 1970年 日産自動車株式会社入社。内外装樹脂部品の開発・不具合解析・再発防止・各種試験法作成などに従事。その後、堀硝子株式会社にて、自動車ガラスと付帯部品の接着仕様開発、神奈川県産業技術センター開発室にて、高周波誘電加熱接着工法、紫外線照射接着工法、室温における急速硬化接着工法などの開発に従事。2010年より現職。工業製品のワイブル解析や工業製品(特に樹脂製品)の各種寿命予測を得意とする。

I.接着のメカニズム
 1.化学結合
 2.水素結合
 3.ファンデルワールス力
 4.機械的結合

II.表面濡れ性
 1.濡れ性と接触角
 2.表面張力

III.界面の接着反応
 1.被着体~接着剤
 2.接着剤~樹脂製品

IV.接着剤の種類と適用
 1.接着剤の各種分類  
 2.被着体と接着剤の相性

V.接着品の表面改質方法と効果度合いの把握
 1.金属製品 
 2.オゾンによる樹脂表面の改質

VI.接着剤の物性測定方法
 1.強度特性  
 2.粘弾性特性

VII.接着剤の剥がれトラブル
 1.接着剥がれとその原因
 2.各種カテゴリーにおける発生比率

VIII.剥がれ不具合解析
 1.接着メカニズムの把握 
 2.剥がれ解析事例

IX.接着における劣化要因
 1.各種因子における劣化
 2.クリープ
 3.繰り返し荷重負荷  
 4.熱サイクル

X.接着剥がれデータのワイブル解析
 1.分布図  
 2.最尤法

XI.接着体がガラスの場合のガラス剥離解析と対策
 1.接着品の発生ひずみ  
 2.接着剤の収縮応力

XII.評価条件の設定ならびに確認方法
 1.評価条件の設定   
 2.評価確認方法

XIII.接着部のクリープ寿命予測
 1.アレーニウス法
 2.ラーソンミラー法

XIV.接着部の劣化加速試験条件の設定方法
 1.促進条件の設定方法
 2.上限となる条件の設定http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1.接着剥がれトラブルへの対応
2.接着に関する各種評価方法とその特徴
3.接着信頼性を確保するための接着寿命予測
4.接着部の劣化加速試験条件の設定方法

<講義概要>
 接着剤の使用製品は、“接着性の評価”や“耐久性の評価”が難しいと言われていますが、これらは製品の信頼性に直結するため、技術者は接着技術の基本やトラブル対応、各種評価方法を身につけておくことが重要です。
 そこで本講座では、前半に、接着の基本を解説、接着剥がれトラブルの原因・対応・再発防止、接着に関する各種評価方法について解説します。後半には、接着部の耐久性として最も重要な性能の一つであるクリープ寿命予測とその加速法等について解説します。なお、講義内容は講師の実務経験を基にした実践的で具体的なものとなっています。参加者の取り扱う製品の信頼性確保に貢献できれば幸甚です。

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