このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品製造における 微生物汚染・異物混入の実際、原因調査と対策・予防 [講習会詳細] | テックデザイン
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微生物汚染・異物混入の根絶のために知っておくべき基礎知識から、原因究明方法、クレーム対応、再発防止マネジメントまでを、実務経験豊富な講師が、最新情報も含め、現場での適切な事後対策を講じることが出来るように具体的に解説する。

品質管理・製造担当者のための

食品製造における 微生物汚染・異物混入の実際、原因調査と対策・予防

~微生物汚染の原因調査手法、各種異物の検査方法、クレーム対応、再発防止マネジメント~

【日 程】

2017年12月7日(木) 10:30~16:30

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 小野技術士事務所 所長 技術士(農業部門食品化学) 小野 晴寛

経歴: 1976年鳥取大学農学部農芸化学科卒業。同年(財)日本食品分析センタ-に入社し、衛生試験、異物・工場検査を担当。世界最大の外資系化粧品会社で品質保証、国内企業の品質管理に従事。(財)すかいらーくフ-ドサイエンス研究所にて「食に関する基礎的な研究」に携わり、1999年に技術士(農業部門食品化学)資格を取得。大手・中小食品メ-カ-に対して工場の衛生管理を指導、衛生教育セミナーの実施、食品安全・商品開発のコンサルティングを行う。さらにISO認証登録審査機関において品質・食品安全の認証活動に従事。現在は技術士として、食の安全に関するコンサルや講演活動を実施している。専門は食品微生物、衛生管理、品質管理・品質保証(GMP)、食品安全のマネジメントの構築と運用(特に洗浄と殺菌のマネジメントを重視)。

1.食品の微生物汚染
 ① 食肉を介した事故原因および発生要因        
 ② 生乳・鶏卵・加工卵の衛生
 ③ 水産物と微生物汚染               
 ④ 農産物・飲料・洋菓子・弁当等と微生物汚染

2.食品由来の微生物による感染症と食中毒
 ① 食中毒の分類とその特徴             
 ② 細菌性食中毒
 ③ 感染症(腸管出血性大腸菌、コレラ菌、ウイルス等)
 ④ カビ毒の分類と分布および毒性

3.汚染防止のためのマネジメントと微生物検査の実務
 ① GMPの確立による品質保証への取り組み方
 ② 衛生管理の実務ポイント
 ③ 微生物汚染の原因を調べる分析コンサルティング 
 ④ 微生物汚染の原因を調べるための迅速測定法

4.微生物制御
 ① 主な微生物制御の分類              
 ② 冷殺菌の種類と特徴(無機・有機の抗菌剤)
 ③ 防カビ対策の実際                
 ④ 微生物に由来する課題解決のためのテクニック

5.苦情対応の実務ポイント
 ① 苦情の内容と分析                
 ② 食品微生物の専門家が従事した、お客様相談室の実際
 ③ ISO10002(苦情対応マネジメントシステム)

6.異物混入の事後対策と予防
 ① 現場で行う防虫・防鼠対策の実際         
 ② 毛髪および金属異物混入防止の実際

7.異物の検査方法
 ① 動物性異物の検査                
 ② 植物性異物の検査 
 ③ 鉱物性異物の検査                
 ④ その他(微生物、変色、浮遊物、成分変化など)

8.異物混入防止のための施策
 ① ヒューマンエラー防止の観点から         
 ② 食品工場における微欠陥(異物)ゼロの方策
 ③ 異物混入防止のための清掃・洗浄・殺菌

<習得知識>
1.微生物汚染、細菌性食中毒およびカビ毒、微生物制御の基礎知識  
2.汚染防止に効果的なマネジメントと作業手順
3.微生物汚染の原因調査手法(属レベル同定のスキーム) 
4.クレーム対応における、お客様相談室の実務      
5.各種異物の検査方法と事後対策としての予防措置


<講義概要>
 本講座では、食品製造の現場を確認し、事故品を実際に手に取り、お客様相談室の現実を体験した講師の経験と実例を基に、微生物汚染と異物混入の事後対策のポイントを、最近の話題にも触れながら解説します。最初に、基礎知識として、微生物汚染、細菌性食中毒、カビ毒、微生物制御に触れた後、事後対策を行う上での主要なポイントを説明します。次に、苦情の実態と分析、動物性異物、植物性異物、鉱物性異物の検査方法などを取上げます。特に、再発防止を重要視するマネジメントの実務ポイントの説明、ヒューマンエラー防止の観点並びに微欠陥ゼロの方策などを詳説します。さらに、防虫・防鼠対策の実際、毛髪および金属異物混入防止の実際的な対応策も紹介します。全体を通して、食品コンサルタント、微生物試験、研究者、ISO審査員などの講師の経験を踏まえた多面的かつ実務的な衛生管理を主軸にアプローチしますので、品質管理や製造担当者にお勧めの内容です。

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