このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 “脳腸相関”の理解と腸内環境を整える機能性食品開発 [講習会詳細] | テックデザイン
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脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあう【脳腸相関】・・・腸内細菌叢のバランスを改善し、腸内環境を整えることが機能性食品に期待される最も重要な保健機能の一つです。

“脳腸相関”の理解と腸内環境を整える機能性食品開発

~脳⇔腸シグナル/腸内フローラ/プレ・プロバイオティクス/商品開発例~

【日 程】

2017年9月15日(金) 13:00~17:15

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2017年9月15日(金)>

■第1部:脳腸相関から考える機能性食品の開発(2h)

講師: 京都府立医科大学大学院 医学研究科 消化器内化学 准教授 内藤 裕二先生

■第2部:プロバイオティクスの基礎と応用研究(2h)

講師: 元・日本大学 生物資源科学部 食品生命学科 教授 小田 宗宏先生

■第1部:脳腸相関から考える機能性食品の開発

講師: 京都府立医科大学大学院 医学研究科 消化器内化学 准教授 内藤 裕二先生

経歴: 京都府立医科大学卒業後、米国ルイジアナ州立大学医学部分子細胞生理学教室客員教授、(独)科学技術振興機構科学技術振興調整費研究領域主幹、日本医療開発研究機構プログラムオフィサーを歴任。著書に『消化管(おなか)は泣いています』(ダイヤモンド社)などがある。

Ⅰ.脳腸相関とは
 1.脳腸相関の概要
 2.脳→腸シグナルとは?
 3.腸→脳シグナルとは? 
 4.脳腸相関と腸内フローラ
 5.日本人腸内フローラの概要

Ⅱ.機能性消化管疾患とは
 1.増加する機能性消化管疾患
 2.過敏性腸症候群
 3.機能性便秘

Ⅲ.脳→腸シグナル伝達:脳による消化管機能調節
 1.視床下部-下垂体-副腎軸
 2.ストレスと腸内フローラ

Ⅳ.腸→脳シグナルと伝達
 1.腸内フローラと行動異常
 2.腸内環境、短鎖脂肪酸と脳機能

Ⅴ.腸内環境を標的にした機能性食品開発
 1.食物繊維
 2.ポリフェノール
 3.プロバイオティクス

【概要】
 食品の機能性、栄養の重要性を理解する上で、「脳腸相関」を理解することは極めて重要となっています。脳腸相関の主役は腸内細菌叢(腸内フローラ)であり、腸内フローラの異常を示すディスバイオーシスといった概念も登場しています。このディスバイオーシスを改善させる最も有効な方法は、食品・栄養因子です。また、脳や代謝に影響を与える消化管ホルモンの発見ならびに創薬としての臨床応用も注目されています。食欲の制御においても新知見が次々と見つかっており、消化管ホルモンと食・栄養には密接な関連性があることを示しています。
 本講義では脳腸相関のメカニズムおよび腸内フローラについて解説した上で、その代謝物、腸内環境を標的にした機能性食品開発の可能性について紹介します。

■第2部:プロバイオティクスの基礎と応用研究 

講師: 元・日本大学 生物資源科学部 食品生命学科 教授 小田 宗宏先生

経歴: 1973年九州大学農学研究科修士課程終了、同年㈱明治乳業入社。2008~2017年 日本大学生物資源科学部教授。これまで、トクホ用機能性食品素材の商品化、乳酸菌・ビフィズス菌が有する酵素の特性解析、ビフィズス菌のオリゴ糖資化性評価等に従事。

Ⅰ.乳酸菌市場

Ⅱ.発酵乳の科学
 1.乳とは
 2.発酵乳の規格
 3.スターター

Ⅲ.乳酸菌・ビフィズス菌の基礎と応用
 1.乳酸菌の栄養・培養特性
 2.ビフィズス菌の糖質資化性

Ⅳ.プロ・プレバイオティクス
 1.プロ・プレバイオティクスの保健効果
 2.プロバイオティクスの安全性

Ⅴ.腸内細菌叢
 1.腸内細菌と栄養
 2.腸内細菌叢の変化と疾患
 3.腸内細菌研究の新たな取り組み

【概要】
 遺伝・食事・環境などによって腸内細菌叢が変化しますが、この腸内細菌叢がヒトの健康や疾患と強い因果関係があると考えられています。食品においても腸内細菌においても、そこに関わる微生物やそれらの相互作用が重要な役割を果たしており、食品の特性やヒトの健康に影響を及ぼしていると考えられています。
 そこで本講座では、長年乳酸菌・ビフィズス菌・発酵乳などの研究に従事してきた講師が、これらに関する基礎的な情報に加え、近年のヨーグルト市場の動向、プロ、プレバイオティクスの機能性、腸内細菌研究の新たな取り組みについて等、機能性食品開発に役立つ知見を包括的に解説します。

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