このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 適正な表示のための食品関係法令の基礎知識 [講習会詳細] | テックデザイン
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食品表示に関わる法令の現状を概説し、適正な食品表示を行うためのポイント(義務表示項目、優良誤認表示、栄養成分表示、機能性表示)について、具体的な事例と例題、演習を交えながらわかりやすく解説します。

適正な表示のための食品関係法令の基礎知識

【日 程】

2017年10月11日(水) 10:30~16:30

           (講義4.5時間、質疑30分)

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: マトハヤ・フーズコンタクト株式会社 代表取締役 的早 剛由

        【法令制度テクニカルアドバイザー・食品表示検定協会認定講師】 

経歴: ご紹介:マトハヤ・フーズコンタクト(株)代表取締役(法令制度テクニカルアドバイザー)。1974年農林省入所(農林規格検査所:当時)JAS法に基づく食品企業への品質管理指導業務等を担当。1997年農林水産消費技術センター那覇分室長を経て、2007年3月独立行政法人農林水産消費技術センターを退職。同年4月にマトハヤ・フーズコンタクト(株)を設立し、現在に至る。著書:『食品表示をひも解く:製造年月日と期限表示』(幸書房2014年)他。IS022000内部監査員、元(社)日本食品衛生協会HACCP推進アドバイザー、HACCPリードインストラクター、外食産業原産地表示アドバイザー、米国食品営業施設衛生管理資格(小売店)、一般社団法人日本惣菜協会「惣菜管理士」テキスト執筆他。

Ⅰ.食品表示法を中心とした食品表示関連法の現状
 1.食品表示及び食品表示に関係する主な法律
 2.食品表示法のポイント

これまで「食品衛生法」「JAS法」「健康増進法」の3つの法律が食品表示の規制に大きく関係してきましたが、それぞれ別々に表示方法を規制していたため、食品製造メーカーでは自社製品へ適正な食品表示(弊社では「100点満点の表示」と称しています)を作成し添付して製造・販売することが非常に困難な状況にありました。このような状況を緩和する理由から、消費者庁では「食品衛生法」「JAS法」「健康増進法」の法律の内、表示を規制している部分を抜き出して、1本の法律にまとめた「食品表示法」を制定し公布しました。この「食品表示法」の具体的な内容を中心に、関連する食品表示に係る法律について概説します。

Ⅱ.生鮮食品と加工食品の適正な区分けとその表示方法 
 1.加工食品、生鮮食品及び添加物の区分
 2.生鮮食品における食品表示
 3.加工食品の表示の基本
※ 演習:製品規格書を使った適正表示の作成の方法等

具体的な食品表示法及びこれに関わる食品表示基準について説明します。食品表示法では、義務として表示すべき項目が規定されていますが、生鮮食品と加工食品では、義務表示項目が全く異なりますので、まず自社で製造する製品の「生鮮食品か加工食品」の判断を明確にしなければ、正しい表示は出来ません。また、その判断が出来たとしても、各義務表示項目の表示方法が正確に理解できていないと問題が出ますので、各義務表示項目の表示方法について具体的に説明します。

Ⅲ.景品表示法に係る優良誤認等の不当表示 
 1.景品表示法で禁止される「不当表示」
 2.「優良誤認」に該当する具体例
 3.事業者の表示管理体制の整備
※ 演習:優良誤認の不当表示と判断される事例の選択問題

実際よりも優良に見せかける不当な表示や、過大な景品類の提供を規制しているのが「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法景表法)」です。特にどのような表示が不当表示(優良誤認表示等)と判断されるのかを具体的事例をもとに解説します。
演習:優良誤認の不当表示と判断される事例の選択問題

Ⅳ.栄養成分表示の適正な表示方法 
 1.栄養成分表示の概要
 2.表示対象成分とその表示方法
 3.強調表示
※ 演習:正しい栄養成分表示を事例から選択する問題

食品表示法で表示が義務化となった「栄養成分表示」について具体的に説明します。「熱量」「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」「食塩相当量」についての表示の考え方、義務の栄養成分表示が省略できる条件、また、任意で栄養強調表示をする時の条件についても解説します。
演習:正しい栄養成分表示を事例から選択する問題

Ⅴ.機能性表示食品の考え方
 1.機能性表示食品の位置づけ・特徴
 2.機能性表示食品の販売に必要な手続き
 3.罰則関係/不適切な表示例
 4.機能性表示食品制度に係る今後の予定

新法の「食品表示法」に盛り込まれた、「機能性表示食品」についての具体的な制度の説明(特定保健用食品(トクホ)との違い等)と、市場への投入が爆発的に増加している現状について情報提供します。

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■習得知識
・食品表示法をはじめとした食品関係法令とそれに関わる食品表示基準の概要
・適正な義務表示項目、栄養成分表示の表示方法
※本講座を受講することで、食品表示検定中級程度の知識を得ることができます

■講義概要
 2015年4月1日に完全施行された食品表示法、それに係る食品表示基準により、食品表示は新時代に入りました。今後はこの食品表示法を中心とした食品表示関係法令を熟知していないと100点満点のコンプライアンス食品表示の作成は行えません。そのため、法令を熟知した人材を企業として確保することが、企業としての重要な発展のカギとなりつつあります。本講座では、社内での食品表示について人材育成を担当する方をはじめとして、食品表示に関わる人のために、具体的な食品表示関係法令の現状を例題や演習を交えながらお話しします。

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