このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 肌計測の基本と皮膚有効性評価の実施ポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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皮膚の有効性評価、実用試験を適切かつ効率的に実施するための要点を解説。皮膚科学の基礎から各種計測の具体的なやり方、有効性試験デザインとその課題まで、講師の豊富な経験に基づき、実例を挙げて紹介します。

肌計測の基本と皮膚有効性評価の実施ポイント

~測定(水分、バリア能、肌色、弾力、シワ、血流など)、被験者選出、課題、対策、グローバル評価~

【日 程】

2017年10月12日(木) 10:30~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 筑波大学大学院 グローバル教育院 

教授 矢田 幸博先生【兼務:花王㈱ 主席研究員】

経歴: 略歴:1984年 花王石鹸株式会社(現:花王株式会社)に入社。皮膚生理機能に関する基礎研究に従事。この間、留学を経て、1992年 学位習得(医学)。1995年に当時のスキンケア研究所に転属。2001年ヒューマンヘルスケア研究所にて睡眠研究、香り研究および温熱生理研究によるヘルス&ビューティーの開発研究に従事(現 主席研究員)。2010年より現職兼務。研究分野:皮膚有効性研究、温熱生理研究、国内外の生活者実態研究、香気成分の有効性研究、高齢者研究、官能有効性研究、ストレス評価研究など。

Ⅰ. はじめに
 (1) 皮膚の構造と機能
 (2) 皮膚機能の地域差の理解

Ⅱ. 皮膚の構成要素と皮膚機能
 (1) 皮膚色・弾性・バリア能の校正要素と機能
 (2) 皮膚の老化とストレスとの関連性
 (3) 皮膚の代謝の構成要素と機能

Ⅲ. 皮膚機能の計測法と課題
 (1) 皮膚の水分、バリア能の計測技術と課題
 (2) 皮膚色の計測技術と課題
 (3) 皮膚の粘弾性の計測と課題
 (4) 皮膚の表面形状、シワの計測と課題
 (5) 皮膚血流の計測と課題

Ⅳ. 皮膚有効性評価、実用試験の現状と課題
 (1) 被験者の特性把握と選出条件(生活環境、心理生理特性など)
 (2) 被験者設定における関連事項(季節、環境、地域、性差、加齢など)
 (3) 海外調査、有効性試験実施時の被験者選出の留意点

Ⅴ. 有効性評価、実用試験の計画と実施
 (1) 試験計画のたて方と試験実施上の留意点
 (2) 高い信頼性と効率的な評価、試験実施方法
 (3) 海外調査の計画および試験実施の際の留意点

Ⅵ. 皮膚有効性評価の新視点とその評価法
 (1) 自律神経活動評価法、概日リズムと皮膚機能
 (2) ストレス・疲労と皮膚機能の関連性
 (3) 本人特性、素質を理解した皮膚機能評価
 (4) グローバル視点での評価法の実施

Ⅶ. まとめと今後(質疑応答を含む)

<講師のことば>
 近年美容だけでなく、食品や医薬関連メーカーにおいても皮膚への有効性評価を研究し始めた企業が多い。その中で、
 1. 評価に適した被験者の選び方が判らない
 2. 皮膚測定のための手法とその課題は何か知りたい
 3. 皮膚有効性の為の試験の立て方と実際が不明確
 4. 皮膚有効性評価を行う際の課題と対策を知りたい 
などの相談が増えている。即ち、皮膚計測技術より、更に基本的な課題とその対策に悩んでいるケースが散見される。
 そこで本講では、皮膚の有効性評価について解説するとともに、有効性試験のための被験者選出、計測手法および試験立案と実施における課題を、多くの実例をあげながら紹介し、それらの課題の対策について言及したい。本講が企業担当者の研究開発のための礎となることを期待する。

<習得知識>
 1. 皮膚の構造と機能および有効性評価の概論
 2. 有効性評価の被験者選出、測定時期の課題・対策
 3. 皮膚の計測法の課題とその対策
 4. 有効性評価試験の立案と実施上の課題とその対策
 5. 海外での実態調査および有効性評価の課題とその対策

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