このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品の官能評価の基本と具体的な手法・進め方 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

【味・香り・食感】など、おいしさや品質を定量化することのできる【官能評価】に注力する企業が増えています。本講座では、講師の経験をベースに、基礎的な知識から実験の一連の手順(パネル選定、手法選択、データ解析)までを解説します。

食品の官能評価の基本と具体的な手法・進め方

【日 程】

2017年9月25日(月) 10:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社

研究開発本部 開発企画部 技術顧問 跡部 昌彦

経歴: 1979年 ポッカレモン㈱入社。㈱ポッカコーポレーション 味の科学研究所 所長、ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱ 研究開発本部 シニアマネージャーを経て、2016年 同社定年退職。2017年より現職。日本技術士会 登録グループ 食品技術士センター理事。一般社団法人おいしさの科学研究所 特別顧問。著書に『実務における官能評価の留意点 ~試験計画・パネル管理・用語選択・データ解析・事例~』(共著、情報機構 2013年)などがある。技術士(農業部門、総合技術監理部門)。

1.官能評価の基本
 ① 官能評価
 ② 分析型官能評価と嗜好型官能評価
 ③ 分析型官能評価で大切なこと
 ④ 官能評価とISOとJIS

2.官能評価のパネルの選定・育成
 ① 官能能力試験によるパネルの選抜
 ② 官能評価パネルに必要な要件
 ③ 官能能力試験合格のための育成
 ④ 官能能力試験合格後の育成
 ⑤ 官能能力パネルの維持・管理
 ⑥ 社外パネルと社内パネル

3.分析型官能評価の進め方
 ① 官能評価の目的の明確化
 ② 官能評価パネルの選定
 ③ 官能評価法の選定
 ④ 官能評価試料の調整
 ⑤ 官能評価日時の設定
 ⑥ 官能評価に及ぼす心理的影響
 ⑦ 共感覚

4.官能評価環境の整備
 ① 官能評価室

5.分析型官能評価の手法 「識別評価」
 ① 2点識別試験  
 ② 3点識別試験
 ③ 1対2点識別試験
 ④ その他の識別試験

 ⑤ 評価事例

6.分析型官能評価の手法 「定量化・尺度法」
 ① 定量化・尺度法
 ② 評価事例

7.分析型官能評価の手法 「特性プロファイル法」
 ① 特性プロファイル法
 ② 評価用語
 ③ QDA法
 ④ SD法
 ⑤ TI、TDS法
 ⑥ 評価事例

8.官能評価データの解析手法の紹介
 ① 統計解析の基礎
 ② 記述統計学での解析手法の紹介
 ③ 推定統計学での解析手法の紹介
 ④ 統計解析ソフト
 
9.異臭検出
 ① 異臭とオフフレーバー  
 ② 異臭識別試験
 ③ 評価事例

10.嗜好型官能評価
 ① 嗜好型官能評価の進め方 
 ② アンケート調査

11.官能評価の商品開発への活用

12.官能評価の裏付け
 ① 機器分析
 ② 生体計測

<習得知識>
1.官能評価の基本
2.官能評価(分析官能評価を中心に)の進め方
3.食品分野での官能評価の事例
4.官能評価の商品開発(食品分野)の応用

<講義概要>
 官能評価のメリットとして「機器が不要で、簡便・迅速に実施できる」という点が挙げられます。その一方で、「個人差が大きい」「客観性・再現性に乏しい」等のデメリットがあるとも言われています。「妥当性」「信頼性」「客観性」が揃ったデータを出すためには、官能評価の基本と具体的な手法、効率の良い進め方を身に付け、先人たちの官能評価事例についても学ぶ必要があります。
 本講座では、長年実務で官能評価に携わってきた講師が、食品分野での官能評価事例を盛り込みながら、分析型官能評価を中心に、官能評価の基本と実験を上手に進めるためのコツやポイントを解説します。加えて、官能評価の商品開発への応用についても具体的に説明します。

  • 講習会一覧(日付順) 受講のしおり 会場案内 お問い合わせ よくある質問
    INDEX
       



      
ページTOPへ