このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品乾燥の基本技術と装置選定、トラブル対策 [講習会詳細] | テックデザイン
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乾燥原理や乾燥試験の手法など、乾燥技術の基本知識を概説した上で、乾燥工程に用いられる装置(伝熱式、過熱水蒸気、マイクロ波、真空凍結)の概要と適切な装置選定のポイントを解説。最新の研究動向も紹介します。

食品乾燥の基本技術と装置選定、トラブル対策

【日 程】

2017年9月1日(金) 10:30~16:45

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

■食品乾燥の基本技術と装置選定、トラブル対策

講師: 静岡大学大学院 総合科学技術研究科 工学専攻 

                  化学バイオ工学コース 准教授 立元 雄治先生

経歴:2000年 名古屋大学大学院工学研究科分子化学工学専攻博士課程後期課程修了、同年より静岡大学工学部物質工学科に勤務、現在に至る。博士(工学)。【研究内容】乾燥操作、流動層、過熱水蒸気(減圧流動層による低温度かつ高速度乾燥に関する研究)【所属学会】化学工学会,粉体工学会,食品工学会【著書】第2版初歩から学ぶ乾燥技術(丸善、2013年、共著:中村正秋)、はじめての乾燥技術(日刊工業新聞社、2011年、共著:中村正秋)など

Ⅰ.乾燥操作の基本知識
 1.乾燥時に起こる現象
   ① 含水率
   ② 定率乾燥期間
   ③ 減率乾燥期間
 2. 乾燥試験とそのデータ評価
   ① 乾燥時の質量測定(乾燥速度,含水率変化)
   ② 乾燥時の温度測定(材料温度の変化)
 3. 乾燥速度の算出
   ① 熱風乾燥時の定率乾燥速度の算出
   ② 熱風の湿度,湿球温度と乾燥速度の関係
   ③ 減率乾燥速度の評価

Ⅱ.食品の乾燥装置の概要,装置選定のポイント
 1. 各種乾燥装置の概要
   ① 対流伝熱式,伝導伝熱式,放射伝熱式乾燥装置
   ② 過熱水蒸気乾燥
   ③ マイクロ波乾燥
   ④ 真空凍結乾燥
 2. 乾燥装置選定のポイント
   ① 材料の形状から選定
   ② 乾燥処理量から選定
   ③ 材料の特性を考慮した選定

Ⅲ.乾燥時のトラブルとその対策
 1.乾燥不足とその対策
 2.乾燥ムラとその対策
 3.乾燥装置の省エネルギー対策
 4. 乾燥製品の品質
   ① 熱変質(低温度乾燥の導入)
   ② 収縮(均一加熱乾燥,凍結乾燥の導入)

Ⅳ.乾燥技術の最近の話題と今後の展望
 1.学会等から見た研究動向
 2.特許等から見た研究動向
 3.まとめ

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 乾燥操作は材料中の液体(主として水分)を蒸発除去する操作です。食品分野でも様々な乾燥装置が使用されていますが、その原理や基本事項について学習する機会はほとんどないのが現状です。本講座では、まず乾燥時に起こる現象や、基本事項(乾燥速度の求め方や実験データの整理法、データの着眼点)について解説します。続いて食品分野で使用される乾燥装置の概要説明、選定方法、さらに乾燥操作時に起こるトラブルとその対策法について解説します。最後に、乾燥技術の動向について整理します。講座を通じて、①乾燥技術の基本事項が分かること、②適切な乾燥装置を選定できること、③乾燥時に起こるトラブルについて、解決に向けてどこに留意すべきかが分かること、を目標にしています。

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