このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 数値シミュレーション(CAE)による 乳化・分散工程の最適化とスケールアップ [講習会詳細] | テックデザイン
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食品・飲料製造に使用される乳化・分散装置のスケールアップに際し、生産規模とアプリケーションに応じた適切な装置選定と工程設計ができるよう、CAEによる性能評価とスケールアップ手法を中心に、最新技術を含めて事例をベースに解説する。

数値シミュレーション(CAE)による

乳化・分散工程の最適化とスケールアップ

【日 程】

2017年6月8日(木) 10:30~16:30

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社明治 技術開発研究所 生産技術研究部 プロセス開発グループ長 神谷 哲氏    

【略歴】1998年明治乳業㈱(現㈱明治)中央研究所 入社、明治おいしい牛乳の工程開発、群馬工場(医薬品製造)における生産プロセスの制御・モニタリングシステムの開発を経て、乳化・分散・撹拌・混合の技術開発に従事。2010年横浜国立大学大学院工学府 機能発現工学専攻修了 博士(工学)。高せん断ミキサーや各種プロセス機器の性能評価やスケールアップを研究。

Ⅰ.乳化・分散技術の食品製造における応用例
 1.乳化物の粒径・形状・物性等の制御パラメーター
 2.圧縮変形とせん断変形について
 3.乳化・分散に寄与するファクター
 4.定常平均液滴径に関する式
 5.臨界ウェーバー(We)数による乳化・分散程度の推定

Ⅱ.乳化・分散プロセスにおけるトラブル事例
 1.乳化・分散に悪影響を与えるファクター
 2.スケールアップ時の課題とトラブルの原因
 3.スケールアップリスクを低減するために

Ⅲ. CAEならびに工学的手法を用いた乳化・分散・撹拌・混合装置のプロセス設計とスケールアップ事例
 1.バッチ式乳化・分散装置の性能評価とスケールアップ例(工学的手法+CAE)
 2.連続式乳化分散装置の性能評価とスケールアップ例(工学的手法+CAE)
 3.高粘度・高濃度製品に適した撹拌装置の性能スクリーニングとスケールアップ例(CAE)

Ⅳ. 周辺装置を含めた乳化・分散システムの設計例
 1.バッチ式乳化・分散装置システム設計例
 2.続式乳化・分散装置のシステム設計例
 3.超高精度比例添加システムとの組み合わせ

Ⅴ. 乳化・分散に関する最近の技術動向
 1.高効率の真空多機能ミキサー
 2.キャビテーションを積極的に利用したミキサー
 3.伸長流れ優位な流れ場を形成する混練装置
 4.振動によるパイ捏ね原理を利用した乳化・分散

Ⅵ. 演習http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

【講演概要】

  市場には様々な乳化・分散装置が存在し、アプリケーションに応じてユーザーは機種を選定し、目的とする生産規模に叶った装置を導入してスケールアップを検討する必要がある。しかしながら、市場の様々な装置の性能を評価するための「ユーザーの立場に立った」「実践的」な指標はあまり提案されていない。

 本講座では、装置導入・スケールアップリスクを最小限にするための「ユーザーの立場に立った」「実践的」な性能評価指標、ならびにスケールアップ手法について、最新のCAE技術を援用して、食品や飲料の製造現場で使われている身近な装置での実例を挙げて講義する。さらに、乳化・分散プロセスでのトラブルシューティングや周辺装置を含めたシステム設計の具体例に加えて、最近の技術動向についても紹介する。

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