このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 水分・塩分の体内調節メカニズムと適切な補給のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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脱水・熱中症の健康リスクを予防するにはどうすればよいか? 発生の機序、年齢や状況別の発生実態、水分・塩分の体内での役割、適切な摂取による予防対策に加え、スポーツドリンク開発に役立つ技術情報も提供します。

水分・塩分の体内調節メカニズムと適切な補給のポイント

~脱水症・熱中症の発生機序、水分・塩分補給による正しい予防対策、スポーツドリンク~

【日 程】

2017年6月12日(月) 12:45~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2017年6月12日(月)>

■第1部 高温環境における脱水・熱中症の発生メカニズムと対策 (12:45~14:45)

講師: 京都女子大学 家政学部 食物栄養学科 教授 博士(医学) [滋賀県立大学 名誉教授] 寄本 明先生

■第2部 水分・栄養成分補給の必要性と補給のポイント (15:00~17:00)

講師: 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科及び体育学部健康・スポーツマネジメント学科 教授 岡村 浩嗣先生

■第1部 高温環境における脱水・熱中症の発生メカニズムと対策 (12:45~14:45)

講師: 京都女子大学 家政学部 食物栄養学科 教授 博士(医学) 寄本 明先生

[滋賀県立大学 名誉教授]        

Ⅰ.脱水症・熱中症とは何か
 1.脱水症・熱中症の定義    
 2.脱水症・熱中症の発生機序   
 3.熱中症の症状

Ⅱ.熱中症発生の実態
 1.熱中症発生数の動態    
 2.熱中症発生と気象条件

Ⅲ.高温環境下での生体応答
 1.運動時での生体応答    
 2.高齢者および子どもの生体応答

Ⅳ.脱水症・熱中症の予防対策
 1.環境評価と予防指針
 2.水分・塩分補給の目安 
  a.水分補給の意義          
  b.水分補給と自発的脱水
  c.水分・塩分補給としての飲料    
  d.水分・塩分補給の目安
 3.夏を迎えるまでの予防対策http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

【講演概要】
 地球温暖化が進み、100年前と比べると気温は日本全国各地の平均で1℃以上、都市部ではヒートアイランド現象の影響もあり、3℃前後上昇している。特に健康や生態系への影響の著しい夏季において、世界各地で異常高温と健康被害が多発し、熱中症発生および多数の死亡事例が報告されている。このように、温暖化に伴う夏季の熱ストレスによる健康影響が重要課題の一つと位置づけられ、運動、労働等の身体活動時には特に注意を要する。2020年の東京オリンピックにおいても熱中症予防が大きな課題となっている。
 本講義では、脱水症・熱中症の定義、発生機序、症状、発生の実態について解説すると共に、脱水症・熱中症の予防対策としての水分・塩分補給や予防対策について講演する。

■第2部 水分・栄養成分補給の必要性と補給のポイント (15:00~17:00)

講師: 大阪体育大学大学院

スポーツ科学研究科及び体育学部健康・スポーツマネジメント学科 教授 岡村 浩嗣先生

経歴: 1984年、筑波大学大学院体育研究科修了、大塚製薬㈱佐賀研究所主任研究員などを経て、2003年より現職。

専門は運動栄養学・スポーツ栄養学。日本栄養・食糧学会、日本体力医学会、米国生理学会などに所属。

著書に『ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門』(講談社ブルーバックス)、編著書に『市民からアスリートまでのスポーツ栄養学』『親子で学ぶスポーツ栄養』(ともに八千代出版)などがある。詳細:www.okamurakoji.info

Ⅰ.水分不足の影響
 1.水分出納         
 2.水分不足と認知機能・子供の学習能力
 3.旅行者血栓症(エコノミークラスシンドローム)

Ⅱ.水分補給のポイント
 1.水分補給と体温調節    
 2.汗の電解質     
 3.塩分の意義と必要量
 4.消化管内の浸透圧      
 5.水分の過剰摂取   
 6.水分補給に影響する要因

Ⅲ.水分とともに摂取すべき成分
 1.運動の目的別        
 2.糖質補給の意義と必要量
 3.スポーツドリンクの方がソフトドリンクよりも低エネルギー
 4.運動と味覚の変化      
 5.高地・寒冷地での水分補給http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

【講演概要】
 水分は身体の構成成分の60%程度を占めており、運動などで発汗しなくても1日当たり約 2リットルの水分が身体から失われるので、同量の水分を補給する必要がある。また、ナトリウムなどの電解質も水分とともに排泄されるので補給が必要である。このため、水分補給においては、水だけではなく塩類の補給も重要である。一方、水分補給は体を動かす能力だけでなく知的作業にも影響することが報告されており、子供の学習能力にも水分不足は望ましくない。また、発汗量とエネルギー消費量の多いスポーツ時には水分・塩分とともにエネルギー源の補給が必要なので、スポーツドリンクには糖質が配合される。講演では、水分・塩分・栄養成分の必要性と補給ポイントに加えてスポドリ開発に資する技術情報をデータを示しながら解説する。

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