このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 回転機械の各種振動の基礎理論とパッシブ制振法 [講習会詳細] | テックデザイン
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ロータがふれまわり運動をする回転機械の振動は、直線運動をする往復振動系とは異なる特性を有します。理論的な解説は必要最低限にとどめ、具体的な制振法に重点を置いて解説します。

回転機械の各種振動の基礎理論とパッシブ制振法

~強制振動,不安定振動,自励振動,ねじり振動~

【日 程】

2017年4月3日(月) 10:30~16:30

【会 場】

テックデザイン会議室(東京 門前仲町駅/茅場町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 名古屋大学 名誉教授 石田 幸男先生

経歴: 昭和50 年名古屋大学大学院修了.工学博士.専門は回転機械の振動で,特に非線形振動や自励振動の解析,およびそれらの制振法に関心がある.日本機械学会,アメリカ機械学会,日本設計工学会に所属.著書には,『回転機械の力学』(コロナ社),『Linear and Nonlinear Rotordynamics』(John Wiley & Sons 社),『機械振動学』(培風館),『科学英語の書き方とプレゼンテーション』(コロナ社)などがある.

Ⅰ.定常強制振動
 1.基礎理論:自由振動と強制振動
 2.板ばねによる制振
 3.定点理論による制振
 4.不連続ばね特性による制振
 5.自動バランサによる制振

Ⅱ.不安定振動
 1.基礎理論:偏平軸系の不安定振動
 2.基礎理論:液体を内蔵するロータの不安定振動
 3.不連続ばね特性による不安定振動の制振

Ⅲ.自励振動
 1.基礎理論:内部摩擦による自励振動
 2.板ばねによる自励振動の制振
 3.基礎理論:ラビング
 4.剛性の方向差によるラビングの制振

Ⅳ.ねじり振動
 1.基礎理論:駆動系のねじり振動
 2.各種ダンパによるねじり振動の制振 (ランチェスタダンパ,粘性ダンパ,遠心振り子ダンパ)http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1.回転機械の振動の基本的なメカニズムや特性
2.強制振動、不安定振動、自励振動、ねじり振動、それぞれの制振法(特にパッシブ制振法)
3.回転機械の振動についての最近の研究動向


<講義概容>
 機械システムの振動と騒音問題の多くは、そのシステムに含まれる回転部に起因します。そして、回転機械の制振法を考える上で重要なことは、回転機械ではロータがふれまわり運動をするため、直線運動をする往復振動系とは異なる特性を有するということです。また一般に、制振法にはアクティブ制振法とパッシブ制振法がありますが、コスト、信頼性、理論の分かりやすさなどの観点から、まずはパッシブ制振法について考えることが適当であると考えます。
 以上のことを踏まえ本講義では、回転機械の振動を、強制振動、不安定振動、自励振動、ねじり振動の4つに分け、それぞれの振動の特製と制振法について解説します。なお、業務での活用を考慮し、振動の理論的な解説は必要最低限にとどめ、具体的な制振法の解説に重点を置く予定です。

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