このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 疲労のメカニズムと耐疲労設計 [講習会詳細] | テックデザイン

本講座は定員に達しましたので、《締切》とさせていただきました。申し訳ございません。
次回開催時には優先的にご案内させていただきますので、ご希望の方は「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。 

疲労問題に対処するためのポイントをわかりやすく解説する実践的なプログラムです

疲労のメカニズムと耐疲労設計

低サイクル・高サイクル疲労,S-N線図,影響因子,破壊プロセス,耐疲労設計,フラクトグラフィの活用

【日 程】

2017年4月10日(月) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(東京 門前仲町駅/茅場町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: 元ICAF(国際航空疲労委員会) 日本代表 寺田 博之

経歴: 1965~2003 年 航空宇宙技術研究所にて疲労・破壊・安全工学の研究に従事.2004~2011 航空宇宙技術振興財団理事.2004~2006 年 日本非破壊検査協会理事,2006~2009 年 大学評価学位授与機構・評価部会・副部会長などを歴任.工学博士(東京大学).著書には,『わかりやすい構造破壊の防止技術』(養賢堂),『赤外線サーモグラフィによる設備診断・非破壊評価ハンドブック』(日本非破壊検査協会),『JAL123 便事故』(文芸社)などがある. 1965年‐2003年航空宇宙技術研究所(現、宇宙航空開発研究機構(JAXA))1976-1977年米国リーハイ大学客員研究員2003年-2011年(財)航空宇宙技術振興財団2006-2010ICAF(国際航空疲労委員会日本代表)2005-2008「大学評価・学位授与機構」評価部会副部会長、他1995-現在 宇宙航空開発研究機構(JAXA)高圧力技術委員会委員

1.疲労問題の重要性

2.低サイクル疲労と高サイクル疲労

3.応力(S)または、ひずみ(ε)と繰り返し数(N)の関係

4.設計S-N線図と安全率

5.疲労強度に影響する力学的要因
 ・荷重の変動幅  
 ・平均応力  
 ・荷重のランダム性と線形累積損傷則【演習問題】
 ・微小変動荷重  
 ・残留応力  
 ・その他、負荷速度、保持時間など

6.疲労強度に影響する環境要因
 ・温度、腐食雰囲気など

7.疲労破壊のプロセス
 ・疲労き裂の取り扱いとき裂寿命 
 ・き裂先端の特異性と応力拡大係数

8.応力集中係数と応力拡大係数

9.耐疲労設計について~安全寿命設計と損傷許容設計~

10.材料・構造に関連した事故の主要な原因、事例と防止対策

11.疲労破面の見方
 ・巨視的特徴と微視的特徴    
 ・疲労破面から負荷の大きさを推定する【演習問題】 http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

 

※『わかりやすい構造破壊の防止技術』(寺田博之,養賢堂,¥2,592)をテキストの1つとして使用します.代金は受講料に含む.当日配布予定.

<習得知識>
 1.材料の静強度と破壊じん性の関係  

 2.耐疲労設計技術、
 3.疲労破壊現象を理解するためのパラメータ  

 4.材料の物性値と疲労・破壊特性の関係
 5.疲労破壊を起こさせないための対策    

 6.フラクトグラフィの見方と解析の方法

<講義概容>
 使用中の製品故障や破壊は、製品の設計・製造に携わる者とそれを使用する者のいずれにとっても、極めて大きな損失をもたらすことになりますが、このような場合、破壊原因のほとんどに疲労問題が関与していることが知られています。疲労によるトラブルを未然に防ぎ、再発防止対策を行うためには、その場しのぎの断片的な対症療法を行うだけでは十分でなく、材料特性、負荷の環境と材料応答など破壊力学や疲労に関する正しい知識を修得した上で、それをベースに総合的に判断できる能力を身につけることが大切です。
 本講座では、疲労の基本事項を確認しながら、疲労が関与するさまざまな問題に対処できるよう解説します。また、必要に応じて破壊力学的手法を参照することや、耐疲労設計や疲労破断した部材の観察に関する基本的な例題・演習を通して、実践的な力が身につけられるような講義とします。

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