このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 粉粒体の空気輸送システム設計の基本と応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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実務経験豊富な講師が、粉粒体の空気輸送システム設計に必要な基礎知識から実務設計の基本・ポイントまでを体系的に、また、動画や図表を用いながら分かりやすく解説します。

粉粒体の空気輸送システム設計の基本と応用

~粉粒体ハンドリングと空気輸送の基礎,分類と特徴,関連要素,実務設計とトラブル対策~

【日 程】

2017年4月11日(火) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(東京 門前仲町駅/茅場町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: 二村技術士事務所 技術士(機械部門,総監部門)/労働安全コンサルタント/工学博士 二村 光司

経歴: 民間企業にて約40年、一貫して粉粒体ハンドリング技術の研究開発・設計および実機納入等の業務に従事。特に、各種空気輸送装置の設計・研究・開発、異物分離機・混合機・流動化装置等の開発を専門とする。具体的検討事例:「大能力溶射装置における均一空気輸送技術の研究」「大容量空気輸送での微粉回収装置の研究」「空気輸送で発生する異物分離機の開発」「高濃度空気輸送の実機装置への適用に関する研究」「特殊供給機を使った空気輸送装置の開発」「各種粉粒体ハンドリング装置の研究開発」等。日本技術士会、京都技術士会、粉体工学会に所属。学協会誌・専門誌での粉粒体関係の著述多数。

Ⅰ.粉粒体について
 1.粉粒体の定義  
 2.物性の確認方法
 3.分類(用語、粒度別)  
 4.優位性

Ⅱ.粉粒体ハンドリング装置の種類
 1.粉砕装置  
 2.貯蔵装置
 3.排出装置  
 4.供給装置
 5.空気輸送装置  
 6.混合装置
 7.流動化装置  
 8.固/気分離装置
 9.分級/分離装置  
 10.造粒装置
 11.乾燥装置

Ⅲ.粉粒体ハンドリングにおける空気輸送の優位性
 1.機械的な作動部分の少なさ
 2.装置の自動化のしやすさ
 3.管路の制約の少なさ
 4.空間の小ささ
 5.粉塵等の飛散の防止
 6.管の摩耗と粒体の破砕の防止

Ⅳ.空気輸送の分類と特徴
 1.輸送形態による分類
  (a)分散流
  (b)プラグ流
 2.輸送方式による分類
  (a)浮遊輸送
  (b)プラグ輸送
 3.輸送システムによる分類
  (a)圧送式輸送
  (b)吸引式輸送
  (c)吸引圧送式輸送
  (d)N2循環式輸送
 4.供給機による分類
  (a)ロータリーバルブ(低圧型、高圧型)による輸送
  (b)ブロータンクによる輸送
  (c)エジェクター(インゼクションフィーダ)による輸送
  (d)その他の輸送(エアスライド、垂直気送、閉塞防止型輸送)

Ⅴ.空気輸送の関連要素
 1.空気源(ブロワ、コンプレッサ)
 2.配管(SGP、SUS-TP、サニタリー管)
 3.分離器(サイクロン、バグフィルタ、異物分離器)

Ⅵ.空気輸送システムの選定と計画の基本事項
 1.設計条件の確認項目
 2.実務設計の手順と項目

Ⅶ.実務設計方法
 1.浮遊輸送システムの設計方法
  (a)理論   
  (b)設計手順と項目   
  (c)計算例
 2.プラグ輸送システムの設計方法
  (a)理論   
  (b)設計手順と項目  
  (c)計算例

Ⅷ.空気輸送のトラブル事例と対策例
 1.貯蔵・排出に伴う不良と対策
  (a)各種粉粒体物性での事例(ラットホール,ブリッジ等)
 2.供給に伴う不良と対策
  (a)供給機での事例(ロータリーバルブ,ブロータンク,エジェクター)
 3.空気輸送に伴う不良と対策
  (a)空気輸送で発生する異物対策(粉,フロス)
  (b)不安定輸送対策,付着性粉体対策http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1.粉粒体の性状と分類
2.各種空気輸送方式の分類と特徴
3.空気輸送システム計画時の基本事項
4.浮遊輸送システムの設計方法の実際
5.プラグ輸送システムの設計方法の実際

<講義概要>
粉粒体の空気輸送とは、輸送元と輸送先をホースや金属配管で接続し、その内部を流れる空気(窒素ガス、酸素ガスなどの場合もあります)により、粉粒体を輸送する技術であり、①自動化、②省力化、③クリーン化に寄与します。粉粒体のハンドリング作業は、その性状からして、どうしても敬遠されがちですが、供給装置・排出装置・固/気分離装置等も含めた一連の空気輸送装置を有効に活用することにより、快適な作業環境をつくることができます。
本講座では、粉粒体の空気輸送システム設計の基礎から応用までを幅広く解説します。最初に粉粒体の概念と一般的ハンドリング装置について説明した後、代表的空気輸送特性と分類、各種空気輸送関連事項を説明します。続いて輸送システム計画時の基本事項、浮遊輸送システムおよびプラグ輸送システムの設計方法へと理解を深めていきます。なお、説明は理解に役立つよう動画や図表を多用しながら、平易に、かつ詳しく行います。

 

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