このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品用乳化剤の基礎とアプリケーション [講習会詳細] | テックデザイン
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《食品の品質とおいしさを維持するための必須アイテム!》
食品用乳化剤の研究開発に携わる現役の講師が、界面化学と乳化剤の基本に加えて、安定な乳化とエマルション評価を行うためのテクニック、更には具体的なアプリケーションを事例を挙げて紹介します。

食品用乳化剤の基礎とアプリケーション

【日 程】

2017年4月19日(水) 10:30~16:30

【会 場】

日比谷記念ホール(東陽町スクウェアビル)(東京 東陽町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 太陽化学株式会社 インターフェイスソリューション事業部 研究開発部門長 中村 武嗣

経歴:1989年 太陽化学(株)入社、以来一貫して食品用乳化剤の研究開発に従事。      

著書(共著):「改訂版 界面活性剤の機能創成・素材開発・応用技術」、1998年 大阪工研協会 工業技術賞受賞

Ⅰ.界面活性剤(乳化剤)の基本と特徴
 1.界面と界面張力
 2.界面活性剤の特徴と基本的な性質
 3.食品用乳化剤の種類と特徴
  ① グリセリン脂肪酸エステル(モノグリセリド)
  ② 有機酸モノグリセリド
  ③ ポリグリセリン脂肪酸エステル
  ④ ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル
  ⑤ ソルビタン脂肪酸エステル
  ⑥ プロピレングリコール脂肪酸エステル
  ⑦ ショ糖脂肪酸エステル
  ⑧ レシチン・酵素分解レシチン

  ⑨ その他の乳化剤

Ⅱ.乳化とその安定化
 1.乳化の基本
  ① 乳化とその破壊
  ② 乳化に関する理論
  ③ 乳化装置と安定性の評価
 2.安定な乳化のために
  ① HLB
  ② 乳化剤の選択と役割
  ③ いろいろな乳化方法
 3.増粘安定剤
 4.乳化の応用

Ⅲ.乳化剤の機能
 1.可溶化
 2.分散
 3.起泡と消泡
 4.湿潤
 5.食品成分との相互作用(デンプン、タンパク質、油脂)
 6.その他の作用http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

企画背景と講演概要;

食品用乳化剤は界面活性剤の一種で,加工食品,特に乳化食品を開発する上で重要なアイテムとなっています。乳化食品の美味しさを向上し品質を維持するためには目的に合わせて乳化状態をコントロールする必要がありますが、そのための乳化剤の使用にあたっては留意すべき点も少なくありません。一方で、乳化剤は乳化能以外にも様々な機能を併せ持っており、幅広く「改質剤」としても利用されています。この乳化目的以外にも汎用されているという側面が乳化剤というものの理解を難しくしている要因の一つです。

  本講演では,まず第一部で界面現象を概観し,食品分野で利用可能な界面活性剤を詳しく紹介します。第二部では乳化における乳化剤の基本的な役割と安定化にポイントを置いて解説します。さらに第三部では、乳化剤の幅広い機能について個別に説明いたします。いずれも具体的なアプリケーションとともに、皆様の開発のヒントとなるような事例をご紹介したいと思います。

 乳化剤をこれから活用していきたい方、乳化剤は苦手と考えている方、幅広い知識を身に付けたい方など、初心者から既に実務に使用されている方まで、本講演を乳化剤に関するレベルアップを図るきっかけとしてご活用いただければ幸いです。

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