このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 複合材料開発のための工業材料の基礎と複合化技術 [講習会詳細] | テックデザイン
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複合材料開発では、材料・工法が多岐にわたり、複雑化しているため、幅広い知識が必要となります。本講では、樹脂・金属材料の基本、各種複合材料の用途・特徴と製造方法・技術を分かりやすく解説します。

~材料選定・製造方法に役立つ知識/技術を網羅的に解説する~

複合材料開発のための工業材料の基礎と複合化技術

【日 程】

2017年 9月22日(金) 13:00~17:30

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社KRI 新機能性材料研究部 主任研究員 /技術士(化学部門) 伊藤 玄

経歴: 2000年、岡山大学大学院精密応用化学専攻卒業。同年、新神戸電機株式会社入社。樹脂配合技術や樹脂、繊維、金属などの複合化技術を用い、プリント配線板材料を中心に樹脂製品の高熱伝導化や高強度化の開発に従事。2016年より現職。機能性材料の研究開発に従事。

Ⅰ. 複合材料とは
 1.複合材料の定義
 2.複合材料の歴史
 3.複合材に期待されること

Ⅱ.工業材料の概説
 1.樹脂材料の種類と特徴
  (1)熱硬化性樹脂 (エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタン等)
  (2)熱可塑性樹脂 (汎用プラスチック、エンプラ、スーパーエンプラ等)
 2.金属材料の種類と特徴
  (1)一般的な金属材料 (鉄、銅、アルミニウム等)
  (2)その他の金属・合金
 3.その他の材料
  (1)繊維 (ナイロン、ポリエステル、アクリル等)
  (2)セラミックス (シリカ、アルミナ、窒化ホウ素等)
  (3)ゴム・エラストマー (天然ゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム等)

Ⅲ.複合材の種類と用途
 1.繊維強化プラスチック (FRP、CFRP、プリント配線板等) 
 2.金属基複合材料、セラミックス基複合材料 (MMC)
 3.異種金属接合材 (自動車材料等)    
 4.その他 (コンクリート等)

Ⅳ.複合材料の製造方法と技術
 1.FRP・CFRPの製造方法(レイアップ法、SMCプレス法、RTM法等)
 2.樹脂-金属成形品の製造方法(RTM法、インサート成形、射出成形等)
 3.樹脂材料の界面処理
 4.金属成形品の製造方法(溶接、FSW等)
 5.MMCの製造方法(鋳造法、浸透法等)

<習得知識>
・工業材料の基礎から複合化技術までを網羅
・基礎となる樹脂、金属等工業用材料の特徴、特性の理解
・各種複合材料の用途、特徴
・各種複合材料の製造方法、技術

<講義概要>
 軽量化や高強度化など様々な機能を発現するためには単一の材料では限界があり、近年、この限界を打破するために複数の材料を組み合わせた複合材料の開発が活発化しています。それに伴い、使用される材料の種類や工法も多岐にわたり、複雑化してきています。しかしながら、分野が異なると要求される特性が異なるため、使用する材料、製造方法もそれに応じて変化し、複合材料全般を網羅することが難しくなってきています。
 本講座では、若手技術者や材料技術の初心者を対象に、まずは、(本講座における)複合材料の定義を行い、複合材料と呼ばれるものの歴史を振り返ります。次に、材料を複合化するための基本となる樹脂、金属等各種工業材料の種類と特徴を解説します。さらに、複合材料の種類とそれを用いる分野や用途を学び、最後に、複合材料の製造方法を解説します。材料開発を行う際の材料選定や製造方法の参考となるよう、できるだけ実例を挙げて広く浅く学習できるような講座とします。

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