このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 材料・素材メーカーの研究開発者むけ “拒絶理由”対応技術 [講習会詳細] | テックデザイン
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すぐに役立つ進歩性有無の判断フローから高度なノウハウまで、多数の事例を交えて具体的に解説します。代理人や知財担当者の指示を自分自身できちんと理解したい、独学で対応してきた内容を見直したい技術者におすすめです。

~真に事業に貢献する特許を取得するために~

材料・素材メーカーの研究開発者むけ “拒絶理由”対応技術

【日 程】

2017年9月12日(火) 13:00~17:00

【会 場】

都内都心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)


講師: プレシオ国際特許事務所 代表弁理士 速水 進治

経歴: 国内大手化学メーカーにて研究開発業務に従事。新規製品の開発および開発品の量産体制確立に携わる。1997年弁理士登録。国内大手特許事務所を経て、2004年にプレシオ国際特許事務所を設立。特許出願にあたっては、競合の参入をしっかり阻止する”使える特許“の生成にフォーカスし、事業を守り育てる観点から権利化のシナリオを提案する。企業での開発経験を踏まえ、きめ細かなアドバイスを行っている。

1.基礎知識の整理、確認
  ○ 特許出願から権利化までのフロー
  ○ 特許要件(新規性、進歩性、記載要件など)

2.新規性、進歩性に関する拒絶理由を解消する技術
 2.1 拒絶理由通知書受領から手続補正書、意見書を提出するまで
    仮想事例に基づいて説明し、一連の流れを概観します。
 2.2 拒絶理由の内容を正確に理解する
    ”引用発明”は何か。相違点はどのように認定されているか。
     記載不備の指摘はどのように理解するか。
 2.3 進歩性有無のボーダーラインを正確に判断する
     具体的事案についてボーダーラインを正確に判断するために、
     ”こんなふうにやればいい”という判断フローを示します。
 2.4 必要最小限の補正を見極める
     最大範囲の権利を得るために必要最小限の補正を見極める。
     そのための手法を解説します。
 2.5 拒絶理由通知書に込められたメッセージ(文言に現れていない部分)を読み取る
     拒絶理由を解消する方策についての情報が拒絶理由通知書に込められている場合があります。
    それを読み解く方法を解説します。
 2.6 適切な反論手段を選択する
     引例の認定の誤り、動機付けの欠如、阻害要因ほか、どのポイントで説明するか。
 2.7 訴求効果の高い意見書を作る
     「審査」の意味を正しく知る / キーセンテンスを含める
 2.8 実施例の不足を補うために採り得る手段
    実験成績証明書の上手い使い方
 2.9 意見書において留意すべきこと勘違いしがちな点、落とし穴となりやすい点について解説します
 2.10 意見書の主張によって権利範囲が狭くなることも権利化できても

   意見書の主張によって権利範囲が狭くなることもあります。

   これを防ぐための具体的対応を説明します。
 2.11 特定の技術分野に特有の実務
    参加される方の技術分野に合わせて説明します。化学、食品、機械、電子デバイス、
    ソフトウエアなどから選択。
 2.12 記載不備の拒絶理由に適切に対応する
    サポート要件、実施可能要件、明確性要件の拒絶理由対応について、
    審決、判決の事例を踏まえて説明します。

3.新規に特許出願するときの留意事項
 3.1 先行技術調査
    公知資料の効率的な調査法
 3.2 出願可否の判断基準

4.事例研究
  設例について拒絶理由対応案を考えていただきながら解説を進めていきます。
  聴講者の方へ発表を求めることはありませんが、質問や意見については
  随時受け付ける形式で進めます。

【企画背景・講座概要】
 拒絶理由通知へ的確に対応するには高度な技術が必要とされます。対応の巧拙によって、取れる権利が取れなかったり、本来広く取れるはずの権利が狭くなってしまったりすることがあります。
 本講座では、拒絶理由対応の成功率を確実に向上させる技術について具体的に解説します。充分に理解をしていただくため、審判決の事例や仮想事例を多数準備し、これらの事例に基づいて解説を進めます。技術をしっかり身につけていただくため、事例研究(目次の4章)も用意しました。
 これまで代理人や知財担当者の指示で意見書や補正書を作成されてきた技術者や、はじめて拒絶理由通知に対応される方々にもご理解いただけるよう、わかりやすく説明しますが、内容自体は初級者向けではなく高度なノウハウまで含みます。

 一日で完結する講座ですが、終了後には確実に拒絶理由対応技術が向上しているはずです。

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