このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 製品開発に活かす 感性・官能評価の基礎と実施ポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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官能評価の基本、パネルの選定・管理、実験環境・試料の準備、結果に影響を与える提示順序や提示位置、実施時間、さらには、データ処理の注意点まで、具体的な事例を交えながら実務に活かせるように網羅的に解説します。

製品開発に活かす 感性・官能評価の基礎と実施ポイント

~実施計画の立て方、パネルの選定・管理、実験の留意点、データ分析の基礎、事例紹介~

【日 程】

2017年8月31日(木) 10:30~16:30

【会 場】

リファレンス西新宿(新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: ㈱メディア・アイ 感性評価研究所 所長 / 首都大学東京 名誉教授 市原 茂先生

経歴:中京大学文学部助教授、東京都立大学(現:首都大学東京)人文学部教授などを経て2013年より現職。

専門は、官能評価、実験心理学。元 日本官能評価学会会長。

感性・官能評価を利用した製品・サービスの開発や、感性・官能評価実験の実施、データ分析に関する講演・コンサルティングを行っている。適切な感性・官能評価手法を用いて、客観的なデータに裏打ちされた正しい評価を製品やサービスに対して行い、消費者に広く受け入れられる感性製品の開発を目指している。

1.官能評価の基礎
 ① 官能評価とは
 ② 分析型官能評価と嗜好型官能評価

2.官能評価におけるパネル(実験参加者)の選定と管理の方法
 ① 分析型パネルの場合
 ② 嗜好型パネルの場合

3.実験環境と試料の準備
 ① 実験環境の準備の際の基本的な注意点
 ② 試料の準備の際の基本的な注意点

4.実験実施の際の注意点
 ① 実験変数以外の変数(剰余変数)が実験結果に与える影響
  ・試料の順位順序の影響
  ・提示位置の影響
  ・実施時間の影響
 ② 剰余変数を統制する方法
  ・相殺による順序や位置の影響の統制
  ・ランダム化による順序や位置の影響の統制

5.データ分析における基本的な注意点
 ① データの尺度水準
 ② データの尺度水準ごとのデータ分析法
  ・順位検定 
  ・分散分析
  ・主成分分析

6.官能評価の事例
 ① SD法によるLED光源の評価と開発
 ② TDS法による炊飯米の時系列評価

※ 終了後は個別質疑・名刺交換の時間を設けます。

<習得知識>
 1.官能評価を実施する際の基本的な注意点
 2.パネル(実験参加者)の選定と管理の方法
 3.官能評価実験の実験計画の立て方
 4.官能評価データを処理する際の注意点

<講義概要>
 官能評価は、製品の特性を人間の感覚で測定し、その結果をものづくりに活かすツールとして、感性製品の開発に欠かすことのできない評価技術です。本講座では、官能評価実験を実施したいと思っている方々を対象に、官能評価の概論に加えて、実験計画を立てる時にどのような点に注意する必要があるのか、あるいは、効率的に進めるポイントなどを、実験の準備から実施、データ分析まで、官能評価全般における基本的な注意点をあげながら、順を追って詳細に解説します。最後には、具体例として、LED光源の開発に官能評価を利用した事例と、炊飯米に対する感覚の時間的変化を測定したTDS法の事例を取り上げて実務に活かせるように解説をします。

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