このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 皮膚感覚の心理・生理と商品開発のポイント【測定デモあり】 [講習会詳細] | テックデザイン
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“痛い”“くすぐったい”“気持ちよい”といった感覚は、製品の使い心地などに大きな影響を与えます。皮膚感覚の種類やメカニズム、皮膚感覚と心の関係、つい触れたくなる・気持ちいい商品開発へのヒントを、測定デモを交えて解説します

皮膚感覚の心理・生理と商品開発のポイント【測定デモあり】

~皮膚感覚のメカニズムと最新の知見、皮膚感覚と心・感情の関係とその測定、開発への応用~

【日 程】

2017年8月25日(金) 13:00~17:00

【会 場】

※会場を変更しております。ご注意ください。

リファレンス西新宿(新宿駅)

 ↓↓↓

テックデザイン会議室(門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

 

講師: 桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授 山口 創先生

経歴: 1997年早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了、1997年早稲田大学人間総合研究センター助手、1999年聖徳大学人文学部講師を経て、2014年より現職。専門は、健康心理学・身体心理学。皮膚感覚と心の関係や、親子・夫婦・高齢者の身体接触が及ぼす心身への影響などに関する研究に従事。また、人に触れる「触業」に携わる人への研修会講師や共同研究も多数実施。著書に、『皮膚感覚の不思議‐皮膚と心の身体心理学』(講談社ブルーバックス)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『皮膚という「脳」』(東京書籍)等がある。

1.皮膚感覚の基礎
 1)痛み       
 2)触覚
 3)痒み       
 4)くすぐったさ
 5)気持ちよさ

2.皮膚感覚と心
 1)手を温めるとやさしくなる
 2)触覚が心を決める
 3)手を洗うと心がすっきりする
 4)硬い物に触れると心が強くなる
 5)意識できない皮膚感覚がストレスになっている

3.皮膚感覚の影響を生理学的に測定する
 1)NIRS(光トポグラフィ)★
   ⇒ 携帯型脳活動計測装置のデモ
 2)自律神経 ★
   ⇒ インナーバランススキャナのデモ
 3)唾液中アミラーゼ ★
   ⇒ 唾液アミラーゼモニターのデモ

4.皮膚感覚の影響を心理学的に測定する
 1)気分状態の測定(POMS)★
   ⇒ 日常の(1週間の)気分の測定
 2)二次元気分尺度(TDMS)★
   ⇒ その時々の気分の測定
 3)痛みの測定
 4)覚醒状態の測定

5.皮膚感覚を活かした商品開発へのヒント
 1)日本人の皮膚感覚は鋭い
 2)男女の皮膚感覚の違い
 3)触れたくなる商品、気持ちいい商品

6.まとめ

★では機器を用いた体験型デモンストレーションを予定


■携帯型脳活動計(血流量をモニター)■

 

■インナーバランススキャナ(心拍変動をモニター)■

 

■唾液アミラーゼモニター■  

 

http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
1.皮膚感覚の最新研究の知見           
2.自律神経や脳活動の測定
3.心理・感情の測定           
4.皮膚感覚のメカニズムを活かした商品開発のポイント 

<講義概要>
 現代は、人に触れることが減っていると同時に、皮膚感覚もあまり感じない社会になってきました。皮膚感覚は他の感覚の基礎になり、感情とも直結しているため、人間にとって非常に重要な感覚です。多くの皮膚感覚は、触れた瞬間は感じますが、すぐに意識には上ってこなくなります。しかし、潜在意識の領域には絶え間なく入っており、心に多くの影響を与え続けています。現代人の心の不調の多くは、ポジティブな皮膚感覚が減少していることと無関係ではありません。
 本講習会では、基礎的な知見として、皮膚感覚の種類やメカニズム、それを支える末梢の神経組織や中枢神経の機能などについて解説した後に、皮膚感覚によって起こる心の変化について具体的に紹介します。さらに、皮膚感覚を商品開発に活かすためのヒントを紹介し、皮膚感覚の心理・生理面への影響を測定する機器(脳活動や自律神経の機能)のデモンストレーションを交えながら講述します。

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