このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 手触り・触感のメカニズムと定量化技術・最新動向 [講習会詳細] | テックデザイン
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顧客の求める価値はスペックや機能から【心地よさ】【楽しさ】といった感性価値へ変化しています。
【ザラザラ・べたべた・つるつる・しっとり・・・】 ヒトが感じる触り心地のメカニズムと触覚の各種評価技術,最新研究動向に加え,触感に着目した製品開発事例を紹介します。

手触り・触感のメカニズムと定量化技術・最新動向

【日 程】

2017年7月28日(金) 10:30~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガ・フラット)(東京 門前仲町駅/茅場町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【備 考】

摩擦・触覚評価のデモ付き!

■第1部

講師: 山形大学大学院 理工学研究科バイオ化学工学分野 准教授 野々村 美宗先生

経歴: 1996年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了、花王株式会社入社。11年間メイクアップ化粧料、皮膚洗浄料の商品開発を担当し、2007年から現職。日本化学会コロイドおよび界面化学部会奨励賞(2008年)など受賞。日本化学会、日本油化学会、化学工学会などに所属

1.なぜ触覚を研究するのか?
 ① 触覚に着目したものづくりの可能性  
 ② 事例紹介:衣料・化粧品・自動車・情報機器

2.ヒトの触覚認識メカニズム
 ① 触覚受容器における情報処理    
 ② 脳における情報処理    ③ 触の錯覚

3.触覚センサ
 ① 触圧センサ・すべり覚センサ・近接覚センサ   
 ② ゲルフォース・柔軟感センサ

4.触覚ディスプレイ

5.触覚研究最前線
 ① 自動車用材料・情報機器・スポンジ・樹脂材料への応用 
 ② 手触りがヒトそっくりの人工皮膚の開発
 ③ 触覚による水認知のメカニズム       
 ④ 水の触感のディスプレイの可能性
 ⑤ さらさら・べたべた・しっとりの物理的起源 
 ⑥ シルクのような手触りの粉体とその化粧料への応用

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講演概要:

  近年、衣料・化粧品だけでなく,医療・ロボティクス,バーチャルリアリティなどの分野で触覚の重要度が増しています。触覚は,さまざまな脳機能に関わる上,あらゆるヒューマンマシンインタフェースにも関わることから,理学的にも工学的にも重要度がさらに高まると考えられます。

 本講座では,ヒト触覚の力学的・神経科学的理解といった触覚の基礎と触覚センサ/ディスプレイなどの応用技術を紹介した上で,演者がこれまで取り組んできた事例を紹介します。触覚による水や皮膚などの物質認知のメカニズムから,触感に着目した化粧品,自動車・情報機器用材料・スポンジ・樹脂材料の開発の事例までを具体的にお話します。

■第2部

講師:株式会社トリニティーラボ 代表取締役 野村 俊夫

1.摩擦・触覚評価測定機
 ① 測定メカニズム  
 ② 測定用途と対応アプリケーション  
 ③ 測定例と解説

2.摩擦・触覚評価測定機のデモンストレーション
 ① 各種サンプルによる測定と測定方法の説明 
  ・スマートフォン用保護シートの種類による触覚評価
  ・毛髪の触覚評価   
  ・食器のヌメリ感 などを予定
 ② 受講者ご持参のサンプル測定

 ※ご要望のサンプルを測定します。

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講演概要:

 摩擦(トライボロジー)評価は,一般的に物質間の静摩擦係数と動摩擦係数を求めることにより,すべりの度合いを判定します。しかし,感性が付加されたすべり感(ハプティクス)を評価するには,静摩擦係数の発生過程と動摩擦領域でのすべりの状態を詳細に測定する必要があります。このすべり感は,官能試験などで行われている触覚評価にも繋がる要因です。

 本講座では,測定機器を用いて,「サラサラ」「ツルツル」「ベタベタ」「ヌルヌル」などのオノマトペを用いて表現している曖昧な,言わば定性的な触覚表現を具体的かつ定量的な触覚表現に変換する手法をデモンストレーションを交えて紹介します。
時間が許せば,ご要望に応じて受講者が持参するサンプルを測定させて頂きます。

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