このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 上司を説得する前に揃えたい研究開発データと見える化 [講習会詳細] | テックデザイン
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技術体系の構築及び技術ポートフォリオを基に、研究開発テーマについて上司を説得するためのデータの取得・分析・評価手法及び管理、見える化の考え方について解説。

上司を説得する前に揃えたい研究開発データと見える化

~データ収集手法、技術ポートフォリオ分析、技術体系・評価、費用対効果分析、演習あり~

【日 程】

2017年7月7日(金) 10:30~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿(新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 浅井技術経営オフィス 代表 浅井 政美

 [(元)一橋大学 イノベーション研究センター プログラムオフィサー 特任講師]

 [(元)富士ゼロックス㈱ 技術戦略策定に従事]

経歴: 1974年 富山大学文理学部物理学専攻卒業。1979年 富士ゼロックス㈱入社、ワークステーションのソフトウエア開発に従事。1992年以降は、技術企画部、技術開発センター、ITメディア研究所、R&D企画管理部にて、全社技術戦略、長期技術戦略、研究戦略、R&Dポートフォリオなど策定に従事。2012年より一橋大学でイノベーションマネージメント・政策プログラムの実施に従事。2015年4月より現職。

Ⅰ.研究開発とは
 1.研究開発の構造と課題認識との関係性
 2.研究開発の評価の構造化
 3.フェーズ管理
 4.技術の生産性指標
  ✓経営層が納得する説得力のある数字の出し方、根拠の示し方
 5.一般的な分析方法
  ✓研究開発テーマ抽出のための一般的な分析方法
 6.フェーズ管理とフェーズ毎のテーマ数及びR&D資源投入量

Ⅱ.研究開発テーマ
 1.顧客提供価値
  a.顧客要求から顧客に感動を与える価値
  b.技術の顧客提供価値への貢献
 2.研究開発テーマ企画書の適応フェーズと事例
 3.研究開発テーマの選定と中止、撤退判断の仕方
 4.技術ロードマップ
  ✓上司が納得する効果的な技術ロードマップの作り方と留意点
  ✓研究領域の区分に沿った技術ロードマップの例を概説する

Ⅲ.研究開発データの種類と収集方法
 1.ビッグデータとは
 2.ビッグデータの取集方法
 3.研究開発データの種類
 4.研究開発データの収集方法
  ✓上司の信頼を受けるデータとは何か
 5.研究開発プロセスにおけるビッグデータ

Ⅳ.バリューチェーンと収益
 1.技術のバリューチェーンと収益の構造
 2.技術のバリューチェーンでの収益と費用

Ⅴ.研究開発資源の最適配分と判断基準
 1.事業収益性の分析と投資の考え方
 2.研究開発の収益性分析と投資(収益と投資の関係)
 3.中期・長期戦略での研究開発投資の検討

Ⅵ.研究開発テーマ/プロジェクトの費用対効果の考え方
 1.研究開発での収益と費用の考え方
 2.研究開発の売上への貢献度の算出
 3.技術の生産性指標を用いた費用対効果
 4.売上を商品機能に配賦した費用対効果
 5.研究開発の各フェーズの費用算出

Ⅶ.上司が納得するポートフォリオ分析の基礎
 1.技術体系の構築の概要と実際
  ✓技術体系構築の考え方、構築のキーポイント、事例を示す
 2.技術ポートフォリオの種類と自社に必要なもの
 3.技術ポートフォリオの分析とその進展、有望性の見極め方
  ✓技術畑出身常務が納得する評価手法とデータの導き方
 4.技術体系をベースにした技術ポートフォリオ分析
 5.技術ポートフォリオの課題/限界と今後の進め方

Ⅷ.演習
 1.技術ポートフォリオの作成の演習
 2.技術の生産性指標の作成演習

<習得知識>
 1.研究開発データの収集方法
 2.技術ポートフォリオ
 3.技術体系・技術評価
 4.技術の費用対効果

<講義概要>
 研究開発テーマの選択は非常に重要である。昨今のように経済状況、技術の進展、技術領域の拡大など環境の変化が劇的に起こる状況では、定期的に研究開発テーマの見直しが必要とされ、短期・中期・長期の研究開発テーマへの研究開発費の投入バランスが大きな課題である。また、研究開発テーマは、各種の技術から成り立っており、その技術体系を整備することは、保有技術と外部活用技術を明確化し、さらに、そのテーマの評価に役立つ。研究開発テーマの優先付けは、そのテーマ評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、絶対的方法が見いだせていない。その評価法の一つとして、技術ポートフォリオがあり、技術ポートフォリオも上司を説得できるデータの見える化の一つである。加えて、上司が課題と認識する技術の費用対効果の分析も、見える化の一つである。これらの見える化により技術出身及び文系出身の経営層が研究開発テーマの選択などに技術経営という視点で参加することができる。本講演では、技術体系の構築及び技術ポートフォリオを基にして、研究開発テーマについて上司を説得するためのデータの取得・分析・評価手法及び管理、加えて、見える化の考え方について説明する。

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