このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 TRIZを用いた技術課題解決手法・コスト削減手法 [講習会詳細] | テックデザイン
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講師が技術開発の実務で使っていた“TRIZを簡易的に応用した課題解決・コスト削減手法”を解説します。理論を分かりやすく説明した後、グループ演習を通して実践手法を習得します。

~商品開発・技術開発における創造的課題解決手法~

TRIZを用いた技術課題解決手法・コスト削減手法

【日 程】

2017年5月29日(月) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 松田技術事務所 (科学的手法研究/実践コンサルタント)松田 信英

[ 元 パナソニック㈱/大阪工業大学 知財学部 非常勤講師 ]  

経歴: 1973年 大阪大学 基礎工学部電気工学科卒業、松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)入社。化合物半導体や半導体レーザの研究、光ディスクドライブの開発および事業化に従事し、2002年以降は科学的手法による社内開発支援を担当する(TRIZ手法担当テーマ約160件)。2009年 パナソニック㈱退社。以後、ポリテクセンター関西の講師(2015年3月まで)や「科学的手法による開発支援」の研究と実践コンサルティングに取組み、現在は大阪工業大学 知財工学部 非常勤講師も務める。著書には『本当に役立つTRIZ』(共著、日刊工業新聞社刊)、『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(共著、工学研究社刊)がある。

1.解決手法概要
 1)TRIZ手法の基本をわかりやすく解説します
 2)技術課題開発手法についての原理とフローを解説します
 3)コスト削減手法についての原理とフローを解説します

2.技術課題解決手法グループ演習
 1)問題定義: 表面的な問題ではなく、課題の本質の精査します
 2)原因結果分析: 矛盾点(問題点)を深堀して、本当の矛盾点を探ります
 3)工学的矛盾展開: 矛盾に対応する発明原理を見つけて、解決アイデアを創出します
 4)アイデア結合: 創出したいくつかのアイデアを結合させ、ブラッシュアップします
 5)報告書作成: 商品コンセプトを提案します

3.結果発表
 1)結果発表(各グループ発表)

4.コスト削減手法グループ演習
 1)問題定義: 対象商品(システム)の構成要素、現状コスト、目標コストの明確化します
 2)機能別コスト分析: 構成要素の機能を分析し、機能コストを抽出します
 3)コスト削減創造: 低コスト実現のために発生する矛盾に注目し、コスト削減アイデアを創出します
 4)コンセプト結合: 創出したいくつかのアイデアを結合させ、ブラッシュアップします
 5)報告書作成: 商品コンセプトの提案と改善率(実現コスト/改善前コスト)を作成します

5.結果発表 
 1)結果発表(各グループ発表)
 2)まとめ、講師講評http://admin.tech-d.jp/images/noimage.png

<習得知識>
・技術者が日常的に抱える技術的問題、容易に解決策が見つからない行き詰まった問題に対し、従来の延長でない新たな気づきの解決手法の習得による技術力の向上
・企業にとって重要なコスト削減を、これまでとは違う新たな視点でコスト要因を見つけ、新規の観点でのコスト削減を実現する手法の習得によるコスト力の向上
・これら企業に重要な2つの手法を理論だけではなく、実演習による実践的手法により体得し自身の問題への応用

<講義概要>
 企業にとって技術開発とコスト削減は非常に重要なテーマですが、従来型の努力の延長では、他社に負けないまでも、勝つことはなかなか難しく、従来からの延長を脱した創造的な発想が必要になります。そもそも、商品開発、技術開発における技術的問題やコスト問題は基本的にはトレードオフです。つまり、何かの性能を上げる、あるいはある問題点を解決しようとすると他の問題が起きてしまい、それを起こさずに解決しなければならないがために解決困難な問題となります。コストについても同じで、コストを下げれば品質が悪くなる、品質を維持しようとすればコストが下らない、といった問題が発生します。これらのトレードオフを矛盾と捉え、矛盾の妥協ではなく、その両立を目指すことにより従来の延長でない斬新な解決策が得られます。
 TRIZとは矛盾を解決する手法です。これを技術問題、コスト削減に応用し、従来の延長でない画期的な商品、いままで気がつかなかった低コスト化、あるいはコストを上げずに新たな機能を付加する商品コンセプトの実現など、創造的課題解決を行います。本講座は、模擬テーマを設定し演習ベースで講義を行うことで、実践力を養うともに、新たな観点の気づきが得られる内容となっています。

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